横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
開運予報士®入門講座のご案内のときに
自分がイチバン幸せになろうということを書きました。
入門講座を経て、開運予報士®基礎講座が始まります。
この講座では、「占いって自分が幸せになるために便利に使えるんだね」ということを
実際にいろいろな占術を通して自分自身を鑑定しながら開運する方法を伝えています。
なぜなら、占いの目的を体感してほしいからです。
占いの目的は何でしょうか?
当てる、当たるのは当たり前で、大事なことはそのあとの「じゃぁ、どうすればいいの?」
ここまで伝わることが占いの目的で、それが占い師の役割なのだとワタシは考えています。
たとえば、病気やケガで病院に行くのは、病名を知るだけではなくて
治療してもらったり、お薬を処方してもらったりして
「どうすれば治るの?」を叶えてほしいからですよね。
占いも同じで、どうすればいいの?とセットで「鑑定」というはず。
でも、当たるということに焦点が当たってしまっているのが日本の現状です。
「鉄口」と呼ばれる、悪いことを言いっぱなしの鑑定を受けてしまうと、
逆に不安をその人に与えてしまい、その悪いことを引き寄せてしまいます。
でも、それを甘く見ているのか、多くの方が怖いもの見たさの占いを受けてしまうんです。
占いは怖いものでも怪しいものでもなく、幸せになるためにあるのだということを知ってほしい。
こんな事例を紹介します。
2008年に亡くなった元タレントの飯島愛さん(享年36歳)は、
台湾の占い師に、あなたは3年後にはいないと予言されました。
金スマの記事があったので転用させていただきます。
『わたしね、ある番組の企画で台湾のスッゴイ当たるって言う
有名な占い師ってのに見てもらったのね。
で、一緒に行った他の人が占って貰ったときは普通に
『いついつ結婚できます』みたいに答えてたのに、
私が『これからの私はどうか』って聞いたら、占い師がスッゴイ
真面目な顔になって、なんか口ごもっちゃって、
『あなたは・・・・、数年後には・・いませんから・・・・』って言うの。
で、え?私落ちぶれて引退?
芸能界から消えるのかな~?って思って
突っ込んで聞いたら、その人さ、目に涙を浮かべて、
『・・・お金、たくさん貯めてもね・・・・持っていけないからね・・・』
みたいなこと言ったの~!
何?これって私、数年後死んでるって事?
もし何年か後、私死んだらさあ、この時のVTRが
なんか証拠VTRとして出るの~って感じ!』
これを「鉄口」といいます。
占い師が人の運命を左右してしまい、悪い方向に進ませるんですよね。
飯島さんがこの鑑定を受けたときには、もうココロが病魔に冒されていたとされています。
そんな不安定な状態でこれを聞いたら、この悪い気を引いてしまうことは
誰だって容易に想像されます。
ところが、実際に亡くなると、「当たった」と、台湾占いブームになり、
日本人がこぞって台湾に行って鑑定を受けるようになっていきました。
今もそうです。
「それでいいの?」とワタシは、思っています。
そういう日本の占いの文化をワタシは変えたい。
当たるを超えて開運まで。どうすればいいの?まで合わせてお伝えする。
ワタシも19歳のときに、ある行列のできる占い師に
「ワタシ長生きできますか?」と聞いたら、
「29歳で死ぬ。遅くとも40歳までには死ぬ。」と言われました。
思いがけないことに、ビックリしました。なぜ?どういう占術から?
でも、その占い師は言いっぱなしで、どうすればいいかも伝えず、
結局、そのまま終わってしまいました。
ワタシは、このおかげで更に占いの勉強に励むことになりましたが(笑)、
それでも、ことあるごとに
「就職したけど、定年を迎えられないかもしれないな」
「子どもの成人式は見られないかもな」
と思うようになり、41歳になって初めてほっとしました。
今もその風潮は続いています。
当たらないとバカにされるのが怖いのか、叱りつけたり言いっぱなしだったり、
そんな鑑定でココロを痛めて、はこPに来られるお客さまの話を伺うと、
悔しくてなりません。
開運予報士®は、
いろいろな占術をハイブリッド(異なった要素を混ぜ合わせたもの)に組み合わせて
まず自分が幸せになって、自分で掴んだ幸せをしっかり味わって、
今度は、人を幸せにする(なっていただく)ために、何通りも方法を提案できる人です。
姓名判断、四柱推命、方位、風水、易、タロット、九星気学、手相、人相、家相、西洋占星術、夢占い
ワタシはスピリチュアル鑑定ではなく、統計的な占術を使って鑑定しますが、
これらを組み合わせると、はずれる確率の方が少なくなります。
だから、当たるかどうかを心配しないで、どうすれば目の前の人が幸せになれるかだけを
考えていくことができるのです。
120万円の水晶(最近の最高値)、5万円のサンキャッチャー、
25万円の勾玉、20万円の八卦鏡・・・。
指10本で足りない指輪を付け、部屋中にお札を貼り、
毎日占い師が決めた自宅から5度の範囲でしか動けない人生を送る方が今もいます。
「それでも結婚できないんです。」
「頑張っているのに、不幸の星しかないんです」
「こんな水晶なんて!」
織路「石がかわいそうですよー。どん底なら、あとは上がるだけですよねー」
開運予報士基礎を卒業した方で、不動産関係に勤務している方は、
方位のこと、家相のことで相談に見えたお客さまを変人扱いすることなく
丁寧に答えていくため、家庭の事情で転職することになってもサクッと次が見つかっていきます。
占術をサラッと使って、会社と人のマッチングをしながら、人材派遣をする方も
もちろん、開運予報士®として活動しようとする方も。
(定年ありませんから)
一度しかない人生、悩むぐらいなら、思い切っていろいろチャレンジしたい。
それなら、まず開運予報士®へ。
ぐるぐる迷って前に進めない、そんな時間が減っていきます。
22日から基礎①が始まります。
まずは、姓名判断から。名前で、全く知らない人の姿が見えるなんて、
そんな不思議なことが体験できます。
開運予報士®基礎講座
全12回
1回 32、400円(税込)
12回 一括 324,000円(税込)
まず自分で自分の幸せを掴んでみませんか?
お待ちしています。
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風水師 織路由麻
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