開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
ウィキペディアより
ただいま、ショーペンハウアーという厭世家の随筆からの
「幸福について」という本をマンガと併せて読んでいます。
マンガは植竹さんが貸してくれたのですが、さすが悲観論者ともいわれる哲学者だけあって、
おもしろいなぁという表現がありました。
たとえば、その人が幸せかどうかを図るとき、どんな風に幸せかをみるのではなく
「不幸せだと思っていることを聞いてみよ」といっています。
今日の晩御飯が決まらないとか、カレと2日お話できていないとか、
もしそういうものなら、その人はかなり幸せだというのです。
こんな風に物事を逆説的にみてみると、幸せになれないのだと思っている人でも
案外幸せなのかもしれません。
占いで幸せになる方法の1つは、「大難を小難にすること」
230年前の哲学者の考えと同じだなぁと思いながら、1文1文がおもしろく何度も読んでいます。
今月は、学びによい月。
たまには哲学書もオススメです。
明日は手相講座をしています。
明日の開運予報
ちょっとしたお出かけに良い日。
雨かもしれませんが、スーパーが空いているうちにお帰りを。
安くなったお得な商品をゲットできるかも。
【イベント・お知らせ】
はこにわプレート婚活部のブログはこちらから
はこにわプレート婚活部 お申し込みはこちらから
開運印鑑の詳細はこちらから
The following two tabs change content below.

風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー : 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「占術は怖くない」
それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。
「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。

最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- 横浜の当たる霊視・霊媒師緒川(おがわ)先生9月のスケジュール - 2025年9月18日
- 人相講座の延期についてのお願い - 2025年9月17日
- 私が、幸せになるための鑑定を目指すようになったのは - 2025年9月16日
- 敬老の日の招き猫♪ - 2025年9月12日
- 間に合う人と間に合わない人の違い - 2025年9月11日