2月3日の節分に恵方巻で開運するコツ

横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。

開運風水恵方巻

風水開運恵方巻 1500円

2月3日は、節分です。
風水は、生活に密着していて、楽しく、心地よく過ごすためにあるものです。
季節の行事は、ぜんぜん意味がないというものではなくて、

その時に流れている気を上手に取り入れて、人よりも先んじて
スタートダッシュすることで、のちのち楽ちんに、安心して決断できるように
ちょっとだけ貯金をしていくものです。

こんな感じです。
人が一人いて、その人が持つパワーが1だとします。
毎日ちょっとだけ開運貯金をしている人は、運が1.01ぐらいに増えたとします。

でも、毎日、そんなことどうでもいいやと、お部屋が汚かったり、
マイナス思考が続いたりしていると、運がちょっとだけ下がって、0.99に減ってしまいます。

これが毎日続くと、1.01×1.01=・・・
365日になると、38倍になっていきます。

一方で、0.99×0.99=・・・
365日になると、1あったはずが、0.025まで減ってしまいます。

 

人はいつもいつも1.01ばかりではありません。
でも、気の切り替わり時、例えば、大寒や立春など、そういう節(ふし)で
ちょっとだけ、風水を取り入れたら、1.01よりも大きくなりやすく
(うまく使えないと、強すぎる分、逆の0.99より減る時もありますけども)

だから、こんな行事に、ちょっとだけ貯金を殖やしておきましょうというのが
はこPが提案する「寒たまご」だったり、「太巻き」だったりするのです。

一気に巻いていきます。

一気に巻いていきます。

節分の恵方巻は、いろいろいわれがあります(芸妓さんのちょっとエッチな話も含めて)。
それはそれとして、ワタシが大事にしているのは、これを機に大きな流れを
自分に引き込めるんだってことです。

節分の2月3日は、旧暦でいう大晦日です。
2月4日から、本当の2016年が始まります。

寒くて凍っている水を溶かし、春を迎えて、元気いっぱい成長するという象徴の
「木の気」を表す、細長さを「切らない太巻き」が表し、

太巻きの中に、五行(木・火・土・金・水)をすべて入れて
欲しい運気が全部引き込めるようにと

五味(酸っぱみ・苦み・甘み・辛み・塩気)
五色(みどり・赤・黄・白・黒)がぜんぶ入っていること

これが基本です。
だから、エビフライ巻とか、カツ巻きみたいに、揃っていないと、
せっかくの良い気の流れを上手に自分の方に引き寄せることが難しく
偏ってしまうんですね。
むしろ五味五色を叶えるのならロールケーキの方がいいぐらいです。
(毎年、残念に思う企画です)

ということで、手作りなのでそんなに数は作れませんが
誠実に、きちんと風水の基本に基づいて作りたいなと考えた次第です。

で、去年は1週間ぐらい前の告知だったのに、たくさんご用命いただき・・・、
茨城までごぼうを仕入れに行ったり、かんぴょうの仕込みや、
大寒のたまごを仕入れて、せっせと仕込ませていただくことができました。
でも、結果、仕入れすぎて食材を余らせてしまって赤字になりました(T_T)/ので
予約販売のみにさせていただきます。(多少は可能だと思いますが)

1月31日までの受付分のみ、2月3日、もしくは4日にお渡しします。
ご希望のお日にちをお伝えくださいませ。
4日というのは、旧暦でのお正月、この日も強い気が流れているので上手に
太巻きをお召し上がりください。

早く春をひっぱるうさぎチャーム

早く春をひっぱるうさぎチャーム



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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