「占いは、結婚の条件をみるものなの?」の巻

退職後、ワタシが占いをする話が広がっているのか、個別の鑑定を依頼されることが、ときどきあります。

先日もそうでした。

結婚相手についての相談、と聞いていたのですが、実際は・・・。

パーティーで知り合った人、ちょっといいなと思っている会社の人という程度のリストを持ってきていて、どの人が一番いいかをみてほしいというものでした。

これは、ワタシにとっては、ちょっとつらい修行でした。

ワタシは、その人とどうすればうまくいくのか、どうすればお互い幸せになるのかを提案するのが役回りだと思っているのですが、その話に至る前に、「もうこの人はいい」と、彼女の判断が下っていったからです。

「この人どう?」

「あーそういうの無理、じゃ、この人は?」

「お金持ちになりそう?」

「次男だけど、親と同居しそうな感じで・・・、そうなるの?」

「あー、優柔不断そうな感じだったもん、無理だなー」

だから、とうとう、言っちゃった。

「占いの活用方法を間違っているよ。もったいないよー」

「今みたいに、金持ちになるかもとか、将来性とか、目に見えやすい条件(←あくまで可能性です、ハイ)を見るときにも占いは使えるけどね、それだけじゃないんだよ。」

「どうして自分はその人が気になっちゃうのかなーとか、どうして自分はその人に魅力を感じるのかなーとか、自分自身でも理解できない感情に向き合うときに、占いは大活躍するものだからさっ」

「ふーん。じゃぁ、この人みてくれる?」

ずいぶん年下の方です。

(ここからは言えません)

初めて、彼女の明るい顔をみました。

心のどこかで気になっていたことが解消できたのかな?

「まず年明け、吉方位に旅行してくるね」

占いって、ステキだなぁと、ワタシまで幸せな気持ちになりました。

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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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