横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
毎日毎日、お客さまのご自宅の図面と向き合っていると、
飛星図(フライングスター)という、チャート図を書くのが早くなり、
暗号のように感じていた数字が、タロットや手相をみる時のように浮かび始めるようになりました。
うきき。
やっぱり、ワタシは、占いが好きなんだなぁと思う日々、ありがたいです。
住めば都
そんな中で、やっぱり気になっていること。
「何のために家を建てたいのか?」
「誰のための家なのか?」
何度も家を建てる人は少ないから・・・、ぜったい失敗したくない!
そう思って、設計図とにらめっこするうちに、ポイントがずれてきているケースが多いんです。
ある方は、お身内が家相にこだわりすぎて、西に道路が走っているのに、
無理やり狭い東に玄関をつくられました。
家相がいいように見えますが、飛星図でみると、病気や災いを引き起こしやすい星がダブルで回っています。
そして、無理に作った家そのままに、家族に無理が来て、階段でバランスを失い、骨折、そのまま車いすに
結局、狭い東の玄関からの往来ができず、西のウッドデッキから電動リフトで道路まで降ろす日々。
介護が必要になったと、車いす生活のご家族の落ち度を責めていらっしゃいましたが、
「いえいえ、どちらかというと、犠牲になってくださったんです。」と、理由を伝えると、ビックリされて、
今度は、家相にこだわったお身内のことを責められて・・・。
織路「家を建てるというのは、世間で一人前だと認められるためのステップの1つです。
業者さんと意見交換したり、間違いをきちんと指摘するという成長のチャンスを面倒がってはダメです。
お身内が何を言ったとしても、最終的に決断されたのはお客さまなんですよね。
誰かのせいにしたら、せっかくのチャンスがもったいないです。」
お客さま「そうだったんですね。」
実際に西側のウッドデッキから、出入りするようになって、ご家族に新しい命が芽生えたそうで。
入口を変えることで、建物の向(顔のようなもの)が代わり、飛星図が変わりました。
織路「これを機会に、広いウッドデッキをはずしてスロープにして玄関にしてもいいですね。」
お客さま「ぜひ検討します。だって、ベビーカーで出入りするのにここの入口にした方がいいですもんね」
家は、安心して心地よく住むためにあります。
家相を考えすぎて、住んでいて気持ちよくない家は、本末転倒ですよね。
「なんでうちはこんなに不幸なの?」
もし、日頃そう感じていらっしゃるのなら、それはきっと自然な流れと反するような作り方をしているのかもしれません。
理由を明快に、ロジカルに説明させていただきます♪
いつからでも遅くない。
ぜひ。楽しい毎日に
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風水師 織路由麻

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