畳の上の水練

今日はセンター入試の最終日ですね。

受験生の方には、無事に1つのステージを終えられることを願うばかりです。

 

今、別のテーマのところで、受験合格メニューを毎日更新していて、そこで、最後のコメントに「畳の上の水練」ということわざを入れました。(ちなみに、メニューは今日ではなくて、20日用です)

受験生だけでなく、ワタシにも当てはまることです。

 

理論がわかっていても、その占いをその場で使えるようになっておかないと、お客さまの開運のお役には立てません。

だから、ワタシは、わかっているようでも本当にできるのか、いろいろな占いを毎日確認しています。

 

たとえば、方位盤という吉方位を洗い出すための表がありますが、日によって変わるそれぞれの星の方位を即座に出すことができるか、とか、凶方位を年月日で出せるか、とか

 

ワタシの場合、吉方位を出すときは北を上にしますし、風水(玄空飛星)の場合は南を上にしますので、両方できるかも確認します。

 

実は、お恥ずかしいことに、半年ぐらい前までこれができなくて、西谷先生に「遅い!」と何度か言われていました。同期に助けられて乗り切ることもしばしばで・・・。

 

結局は、理論を頭で理解しているだけだったんですね。

筆記テストではいい点を取っていても(時間をかければ書けるので)、実践には使えない典型例です。

 

もしかしたら、受験生やワタシ以外の方も、そういうケース多いかもしれないですね。

 

今日は、中宮(方位盤の真ん中)に、隠れていたものが明らかになるという星がまわっています。

 

作成した計画書を見直すだけでなく、防災訓練のように実際にシュミレーションするなどして実践する機会を設けてみてください。

 

きっと、多くの気付きがあるはずです。

(*^▽^*)

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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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