開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
誰しも100点満点の人生はないのですが、ここ数日、マイナス思考に陥っている方の鑑定が続きました。
たとえば、まんべんなく点数を取れるお子様をお持ちの方は、飛びぬけたものがないとおっしゃるし、
好き嫌いがハッキリしているお子様をお持ちの方は、将来が心配だと。
織路「自分でぜんぶ補う必要はないから、学生時代に他人の力を活用できる話し方や行動を学ぶといいですよね」と伝えたり、「国公立タイプだから、学費少なくて済みますね」と伝えたり。
それぞれが持つカギを現実的な感覚をもって、どう使うべきかをお話しています。
不安の方が安心する不安症というケースがあるそうですが、
そういう不安の8割は起こらないし、残りの2割もどうすれば防げるかを考えればもっと確率が低くなるので、
不安になる時間がもったいないような気がします。
そんな中で、ダントツで多いお問合せがコチラ。
婚活です。
あと数日で婚活の料金が変わるということもあって(20万円→30万円)、
「この年齢でも大丈夫か」とか、
「身長が(高い)(低い)」とか、
「バツイチ」とか、「持病」とか、
「過去の不幸な恋愛」とか。
そして、「介護」「両親の離婚」などの「身内関係」も
だいたい1つではなく、いくつか重なっている方が多いです。
織路「ダメだっていう理由を積み上げるのは最後でいいです。」
「人見知りなので、楽しい話ができるかどうかわからなくても?」
織路「そこまでおっしゃって、一人で結婚相手を探すのは難しいかもしれませんね。
巡り合うためには、まず結婚相手がたくさんいる場所に行かないと。
お友だちに紹介してもらうとか」
「友だちがいないんです。それでも結婚はしたい」
織路「それなら、少しでも早く婚活して結婚し、
長く大好きな人と一緒にいられたらいいですよね、時間だけは買えないのだから。」
「でも・・・」
織路「婚活は人生の中で必須ではないです。
毎日幸せに生きることをまず考えませんか?
今の毎日をどうしたら充実できるかを考えるとワクワクしますよね」
「でも、一人はイヤなんです」
織路「・・・」
(結局は、何を伝えても役に立たないのかと思うと情けなくなる。)
皆さまなら、どういう返答をされますか?
サラリーマン時代、とってもお仕事ができ出世を叶えた女性上司の定年お祝いの二次会で、
その上司が「仕事しか考えていなかったけど、定年を迎えるという今になって、
会社はいずれ終わるのだということに気づいた。本当は結婚してみたかった」と声を振り絞るように本音を。
今なら、その年齢からでも十分、結婚相談所で出会うこともできるのですが、
その時代は、結婚相談所はそんなにメジャーではなかったので、黙ってお話を伺うことしかできず・・・。
そういう経験をしたから、ワタシは結婚相談という事業を持とうとしたのかもしれません。
そんな中でも一歩進もうとされる方が入部の手続きの為にお越しになりました。
「まずは入って動かないと」
そのステージに行くかどうかは、覚悟の深さの違いです。
この差はとっても大きい。
願った以上の幸せにはならないもの。
婚活だけでなく、大事なことは考えすぎず、シンプルに自分が幸せになれそうだと思った方向にまず動くことだと思っています。
ということで・・・。
あと2日の間に婚活部入部をする方は、どうぞシンプルに「入部したい」とおっしゃってください。
明日は緒川先生の鑑定です(結構空きがあります)。
明日の開運予報
先行きが見えない中でも、できる範囲でチャレンジを
考えすぎず、やってみてわかることがあるなぁという経験をぜひ。
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風水師 織路由麻
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