風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
朝から京都に行くのですが、老師のお話をシッカリ聞きたいので、パソコンには触れないつもりです。
早い時間ですが、28日のブログとしてアップを。
今日は、自分のお話です。
ワタシは自分の行動に自信がないようで、相手が間違っていても強く言われると「自分が何かをしたんだろう」と思ってしまう傾向があります。
とほほ。
たとえば直近の話でいうと、会議室を予約していたのに、先にお入りだった別の方が
「こっちで予約してますけど!」とおっしゃるので、
これでこの人2回目だよね、なんかおかしいなというカンが働いたものの、
目の前の(相手の)お客さまの前でこれだけ強く言うのだから、ワタシが間違ったんだなと
事務所に戻り確認したら、やはり・・・、とか、
なんだか荷物が届かないなと思って連絡したら、明日ですと言われ、
自分が配送日の指定を間違えたかと電話を切り、確認したらやっぱり今日だったとか。。。
いつもだと、まぁいいかまだ間に合うしなどと思って黙っていますが、そろそろそういう自分はイヤだなぁと、
今回は更に延長しようとするお相手にさすがに
「予約取れておいででないのはそちらですよ」とあえてその方のお客さまの前でお話をしてみました。
案の定、逆上し、この頃変わったシステムがとか、別のスタッフが予約間違えたとか人のせいにしておいででした。
なんだその程度だったのか、気持ちよくお詫びしお客さまをお見送りするよりもプライド優先なんだなぁ、やっと気づけたなぁ。
気持ちよくお互い過ごせるように我慢に我慢を重ねて、最後になって怒り爆発するというよりも、
自分の中で、どこまで許してどこまでがダメか、
たとえば今回のように2回目とか、しかもさらに延長しようとするような方には、きちんと伝えた方がいいよねとか、
そういうルールを自分で決めると、逆上せずに済むんだなぁと思ったのでした。
昨日のお茶会で、同じ失敗は続く流れがあるというお話をしました。
できれば、どこかで止めたいと思っておいでのはずなので、同じようなことで悩んでおいででしたらば、ご参考までに。
明日の予報
お出かけによい1日。ペットを探しに行くのも吉。
アクセサリーは、石やひもを活用した金属でないものがオススメです。
【イベント・お知らせ】
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日
- 予防接種によい日に - 2024年11月18日