風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
昨晩は、緒川先生と電話で長話。
先月お越しになった方のその後のこと、あれこれ聞いてこられたのですが、そもそもその方がどんなお話をされていたのか知らないので、ほぼ応えられず。
とはいえ、いろいろこの一か月考え続けておいでだったことは有難いことなので、先生にお礼を言ったら
先生「織路さんほど忙しくないからねー」
褒められること苦手なんだなー。
緒川先生が気にしていたのは、
「自分が断言してしまうと、その人がそれしかない、と思うんじゃないか」ってことでした。
先生「その人が望みを叶えるために不要なもんをよけるというか、霧がかった視界をキレイにしてるっていうか、そういうのをやっているんだけどなー」
織路「霊媒も占術も、手法は違っても同じようなことをしているんですね。」
先生「織路さん、このところええんちゃう?なんか視界がハッキリしてるよ。ブログ見てたら、結構いろんな相談あるから、マイナスな感情をもらう人はもらっているはずなんやけど、キレイやなー」」
織路「ありがとうございます。
私のことは、見てくださらなくてもいいです(笑)。」
なぜ私の視界がハッキリしているかというと、
お客さまの人生は、お客さまのものだという軸がぶれないようにしているからではないかと。
水辺に連れて行っても、その水を飲むかどうかはその人でなければできないんですもん。
先生「その考えは、ボクも一緒やなー。だから平坦な気持ちでいられるんやな」
先生もそうなんですね。
心配はしても、そういうことを押し付けないようにされているんですね。
来週から、またお越しになるので、またいろいろお話してみようと思います。
鹿島灘で採れた新米が30キロも。
今年は玄米のままで送ってくださいました。
採れたばかりで、まだ緑の粒がたくさんありました。
メスティン(飯ごう)で炊いて、ほかほかのうちになめたけの佃煮で。
季節の変化を感じながら、フラットでいたいと思う、三連休の始まりになりました。
明日の予報
整理整頓するのにいい日。
冷蔵庫の中や保存食の見直しを。
【イベント・お知らせ】
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日
- 予防接種によい日に - 2024年11月18日