風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
個人鑑定が続く3月、電話でのご依頼も増えてきました。
電話も対面でも、ついつい延びてしまったとき、追加のお話がしなければ余分にいただくことはないのでご安心くださいませ。
昨日、こんなお問合せがありました。
「いろいろな鑑定師さんがいますけど、オススメの選び方がありますか?」
お返事したので、そのお話を。
何度か書いていますが、鑑定を受けて幸せになりたいと思うのなら、押さえておくポイントは、こちらです。
※鑑定能力があるかどうかはもちろん基本中の基本です。
第一位:幸せな体験をしている鑑定師であること
第二位:笑顔がいいこと
第三位:悪いことを伝えるときは、どうすればいいかという提案までセットでしてくれること
占い師は不幸顔がいいということを言われますが、その説は誤りです。
幸せな体験をした人は、幸せに近づく方法を知っていますが、不幸ばかりという方は経験がないので、どうすれば幸せになることができるかという提案ができないです。
泳いだことがない人が、泳ぎ方を伝授しているようなものだからです。
たとえば「対人関係が苦手」という鑑定師に人間関係の相談をすることは不毛です。
昔はそうだったかもしれないけど、乗り越えたということがあるかどうかがあれば別ですが。
そして笑顔も大事です。
笑顔は口角が上がり、瞳も穏やかになり、吉顔に近づきます。
幸せのまわりには幸せが集まるというルールに従えば、笑顔が心地よく、幸せな顔の鑑定師を選ぶべきです。
また、不幸なことを言われることで、かえってその流れを寄せてしまうことがあります。
だから、きちんとどうすればいいかまでを提案してくれるかどうかは大事です。
「笑っているうちにあっという間に終わってしまって、元気になりました」
これぐらいの鑑定ができる人がオススメです。
誰しも長所と短所があります。
自分の課題をきちんと乗り越えることができている、そんな人の鑑定を受けていただければ。
明日の予報
啓蟄(けいちつ)、明日から旧暦でも3月に。
流れが強いときなので、新しいことに無理にチャレンジすることよりも日頃の基本的な行動を大切に過ごしましょう。
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