風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
鑑定をする時に意識すべきことは、3つあります。
技術や知識力を上げること
翻訳力をつけること
そして、最後にもう1つ「思い込みを外すこと」
人には感情があるから、そのまま事実だけを見つめていくことは全員できないと言っても過言ではないです。
でも、その割合をゼロにもっていかないと、感情移入や思い込みで鑑定を外す可能性があるんです。医師や司法、各社の人事担当者、マスコミ関係の方も同じ思いかもしれないです。
私の場合、住んでいる場所、人相、命式やホロスコープ、(場合によっては陰宅とよばれるお墓も)、これまでの過ごし方、今置かれている状況など、あらゆる側面をみつめて判断するようにしなければなりません。
とはいえ、鑑定させていただく経験が増すにつれて
その経験から得た数少ない事例をあてはめてしまったり、
人相を先に見てしまったり、
問い合わせの日時を見てしまったり、
風水を先に見てしまったりすることがあるので、
事実とデータを正しく見つめるだけではなく、そこから導き出されたことの中に自分の思い込みを排除しているのかどうかを考えなければいけないんです。
コロナ禍になった今、情報操作を促すようなことだったり、カリスマ性がある人の発言に偏るようになったりすることが増えてきたような気がしてならないです。
危険だなぁ・・・。
人は見たいものしか見ないもの。
しっかり事実とデータを集め、思い込みを外し、正しく判断する。
これは鑑定の心得というだけではないかもしれません。
まず私自身から。
明日の予報
月破。
物事がうまく進みません。時間に余裕を持った行動を。
イライラしないように過ごしましょう
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風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー : 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「占術は怖くない」
それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。
「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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