風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
昨日、萩から戻りました。
途中1日雨が降りましたが、それ以外はお天気に恵まれ、楽しい旅になりました。
運よく、大雨の時は、明倫館や漁港のマーケットなど室内のスケジュールでしたので、かえってすいていて、よかったです。
係の方の人数の方が多かったぐらいだったので、つきっきりで説明していただくこともできて、とても楽しかったです。
それでは、ぎゅっとまとめて今回の旅について報告させていただきます。
1日めは、まず旭酒造さんへ。「獺祭」で有名な酒蔵さんです。
途中のサービスエリアで昼食。
レンコン麺なるものをオーダー。
ん?このピンクは?
かつおぶし?
削りかまぼこというのだそうです。
有名なのかもしれませんが、知らなかったです。
確かに、意識して食べてみると練り物っぽいです。
福袋確定(各色540円でした)
腹ごしらえ完了、いざ、旭酒造さんへ。
空港から車で2時間半ほど、山の上の方に行くと、本社ビルがあります。
工場見学は土日だけなので、川を渡ってお店に。川を渡るオシャレな橋を作っているところでした。
GW用なのかなー?
お酒用のお水は飲み放題です。
(あんまし冷えていないので、ごくごく飲めるという感じではなかったです)
化粧品やお菓子がありました。
15万円もするお酒もありました。
うーむ。
「試飲できますよー」
そんなわけで、ちょぴっとオーダー。
「2420円です」(泣)
いくつか試飲(価格はお酒によります)。
私は日本酒が苦手なので、飲める方で少しずつお試し。
するするっと飲めるのだそうです。
帰りがけにアイスとシャーベットを。
最初にびっくり。
お酒入ってます、という意思すごいです(1-3%ほどあります)。
だんだん慣れてきて、完食できました。
カワウソは、採った魚を並べるという習性があって、そのお祭りみたいな様子を「獺祭(だっさい)」というのだそうで、閃いてその名前をお酒に命名。
当時は、「誰も読めない」「ダサイ?」などといろいろ言われたとのこと。
今は玄空飛星派風水でいうと、第8運。
8は艮卦=北東に当たる数字ですので、宅地からみて、北東を山に南西を海に取る場所にはよい流れがあるとされます。
旭酒造さんは、第8運になるまで、売れない地酒メーカーで、何度も破産の危機になりましたが、8運から大きく花開きました。
獺祭は、(2024年2月3日まで)その旺気を享受しています。
そんなわけで行ってみたかったんですね(#^.^#)
平日なのに、山の中なのに、たくさんのお客様が来ていました。
今の流れがある場所へ(空港から2時間半かかりますが)行ってヨカッタです。
その日は、湯田温泉へ。
800年前、白い狐が現れて、気づいた方が温泉を発見したという場所です。
そんなわけで、あちこちのポストが・・・。
このポストに入れたら、手紙が葉っぱになるのかなーと思ふ。
湯田温泉は、180年前の明治維新を支えた多くの志士が、この湯につかり、酒を酌み交わし、未来の夢を語り合った場所です。
この地で語り合ったのかー。
近くに山口大学がありました。
夕食は、3年前、風水フォーラムでの発表資料作成のために一人で取材した時にお世話になった居酒屋「薩摩ぢどり」さんへ。
当時、どこで晩御飯を食べようかと、地図もなく不安に思いながらおずおず入った私を温かく受け入れてくださって、一人だと多いでしょうと名物料理をハーフサイズにしていただくなど、とても親切にしていただきました。
今やテレビ取材も受けておいでとのこと、また来ることができてよかったです。
料理、今回もあつあつでおいしかったです。
翌日は、龍蔵寺(りゅうぞうじ)。
到着前に、「流れが強いから、1時間ぐらい長めに滞在しようね」と言ったら、
「そんなに長い時間いられないよ!」といってた我が子・・・。
↓階段上がった途中から見下ろして撮影しました。
1000年のイチョウの木や滝など、心地よい場所が多いせいか、
途中から、
「滝の上まで行ってみる!」と言い始める。
「私も行く」とおっしゃった方と滝の上の橋のところまで。
相当しんどかったらしいです。
降りたとたん、羅盤が切れて転がる。。。
「え?なんで?こんなタイミングある?」
理系で、めちゃ現実派の子どもがそんなことを珍しく言う・・・。
まぁ、そういう偶然もあるんじゃないの?と言っていたら、
引いたことない大吉が、ツアー中のどの神社でも続いて、
「なんで?」
織路、おり爺に変身。
「ふっふっふ。そういう体験していけばいいのじゃ。
そうすると、人は自然の一部に過ぎなくて、そのサポートを受けることでどんな風に流れが変わるのかということがわかるのじゃよ。」
お土産福袋用に爆買い。
それから、秋芳洞へ。
ここは行かれた方も多いと思いますので割愛します。
坂があったり、地面が濡れて滑ってしまうこともあるので、足が丈夫なうちにぜひ。
こんな風に、自然が数千年かけて作った芸術をみると、畏怖と、ちっぽけな自分に気づきます。
あんまり自分を飾らなくてもいいな、弱い私自身もみていただき、人間ができることには限りがあるということを知っていただこうと思いました。
次は数キロ離れている弁天池へ。
名水100選の1カ所です。
自然の赤い川を通っていきなり碧!
青というより碧という漢字がぴったりな池でした。
3年前は、道に迷ってしまってたどり着けず。
今回は行けてよかったです。
(ドライバーU竹さんに感謝シマス)
まだまだ知らない自然がいっぱい。
お水は無料で持ち帰りできます。
地元の方もポリタンクで汲んでおいででした。
水割り用とお茶用に !(^^)!
ようやくランチ。
飲食店のコンサルに入って回復させ、つぶしたことがないU竹さん、
「萩生まれのチェーン店があるんですよ。そこに行きましょう。讃岐とは違う、柔らかい麺のうどんです。」
東京(日本橋)にもあるみたいです。
おいしーーーー。
かつ丼セット、親子丼セットなど、ここまで1万歩ぐらい歩いた皆さん、食欲すごいです。
ねぎ取り放題
私は、炊き込みごはんと肉うどんのセット。
790円
2時半過ぎた頃でしたが、結構人が入っていました。
その後、ホテルへ。
あとからあとから料理が出て・・・、牛ステーキ、あわびのステーキ・・・。
おなか一杯になっても後悔しないぐらい、おいしかったです。
ありがたき。
二次会(#^.^#)
前半の報告。
続きは明日のブログで。
緒川先生の鑑定は、25日までです。
明日の予報
雪辱を晴らす、疑いを晴らすのによい日。
しっかり準備し、諦めず伝えましょう
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風水師 織路由麻
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