風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
田舎地は呑み助さんが多いようで、お祝い事などでお酒をいただいたり贈ったりすることが多いです。
私はお酒に弱くすぐ赤くなります。
頂き物の日本酒は、ありがたく神棚のお酒に(拝)。
若手の農家さんにお茶の差し入れをしたら、
「せいぜい時速1~2キロのトラクター運転ですので、泡が出るものでいいですよ(笑)」と。
「昨日、飲みすぎたけど一晩寝たから大丈夫」という方もいらっしゃって、
どれぐらい飲んだのかを伺うと、720mlの日本酒だと。
いやいや、そこは・・・。
夜の道路が真っ暗になってしまう集落では、お供となる飲酒時間が長いんだろうなぁ。
アルコールが分解される時間は、ここのサイトで計算するとわかりやすいです。
7パーセントの缶酎ハイ(350ml)で、1単位=4~5時間
日本酒(180ml)で、1単位だから、720mlだと4単位=16~20時間
※節度ある酒量=1単位。
そんなことを検索したのは、実は、
もう少し休んだ方がいいなと思える方の会社復帰のためのご相談があったからです。
主治医の先生も、もう少し先かとおっしゃっているそうですが、ご自身はゴリ押しすれば診断書を出してくださるとおっしゃいます。
ホロスコープを見ると、12ハウスに木星。
今はまだ出る時ではないけれど、今年〇月には1ハウスに行くので、その頃ではないかという時期を伝えました。
私は前職で、休職復帰の担当をしていたので、
焦ってしまって、かえって再発するリスクがあることや
まだ休職期間があるので、まずは外出の回数を増やしたりしてはどかということを伝えました。
頭で考えている大丈夫と、実際の大丈夫は違う。
そして、このお酒のデータをお見せしたところ、すっと受け入れてくださいました。
ご家族に、そのような体験をされ違反切符を切られた方がいらっしゃったからだそうです。
お客様「失恋やペットロスから立ち直ったと本人は思っていても、まだまだ無理しているという方も多いのかもしれませんね」
そんなわけで、ブログ掲載の許可を得られたので、
今日は、ご自身が大丈夫という感覚は、ずれているかも、というお話を
明日の予報
目上の人に会うのによい日。
迷いを解消するためにも知恵を借りに行きましょう
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