風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
お盆休み、夏休みは今日までという方もいらっしゃいます。
ウチは特にお休みではないのですが、メールでお問い合わせをいただいて、お電話すると「お休みじゃなかったんですか?」と、びっくりされます。
ちょっと楽しいです。
長期休暇になると、問い合わせで多くなるのは「婚活」。
今回は、多いお問い合わせのやりとりを書いてみようと思います。
「婚活ってした方がいいんでしょうか」
織路「結婚したいか、したくないか。ここからです」
「結婚してみたいです」
織路「厚生労働省のデータだと、87.7%の方がいずれは結婚したいというアンケート回答をしているようです。」
「実際の結婚率はどうなんですか?」
織路「40代の方が10年後結婚しているのは100人のうち3人。
50代になるとさらに半分、1.5人になります。この中には、結婚相談所の紹介を経由している方も含まれるので、ひとりでにというのは、かなり厳しいかと」
「相談所を経由すると、確率あがるんですか?」
織路「平均ですと10%ぐらいです。100人のうち10人となります。
ちなみに、うちは、30~35%です。3人に1人は結婚されます。
そういえば、皆さんスタートは、するかどうか、ぐるぐるしているところからでしたね。」
※途中で退会され、連絡ができない方はこの中に含んでいないです。
織路「異性とのお付き合いややり取りに関しては、付き合うことはできても、もう一歩結婚というとき、勢いというか、エネルギーが必要になります。
学生時代でも会社でも、一気呵成に進めていった経験はおありですか?」
「特にないです」
織路「誰かのサポートで、結果を出したケースはおありですか?」
「あります。受験は塾に通いましたし、就活も教授に紹介をお願いしました」
こういうやりとりをさせていただいた方は、
お見合いで、ご自身が知りたい情報をお互いの仲人が取り持つなどしたサポートがあった方がスムーズにつながります。
また、特に、高学歴の方ほど、お相手の年収や家族関係などを忌憚なく聞くということに抵抗がある傾向がありますので、他者のサポートが有効です。
そもそも、私は鑑定で、相手に家族がいたとか、騙されていたなど、恋愛で傷ついた方に何とか幸せになってほしいと思って参入を決めました。
精いっぱい生きてきた人が幸せにならないで騙されるというのが不条理だと思ったからです。
本来鑑定をするだけでよかったのかもしれませんが、おせっかいおばちゃんとしてお相手の相談所の先生と、ぐいぐいやり取りして情報を得たり、お互いの会員を紹介しあうようなことが嫌いではないというのもあって・・・。
会社のプロジェクトでも、婚活でも、誰かがピエロ役や嫌な役をしないと、先に進まないです。
結果を出すことが多いのは、スタッフ全員がこのイヤな役を厭わないからです。
たとえば私がイヤな役をして、その間に、副部長やマネージャーが、婚活部の皆さまとやりとりをしてくれていて、上手に役割分担しているということもあります。
そんなわけで、時給換算すると、まったく利益が出ていない事業なのですが、問い合わせはずっとあります。
そして婚活部に入ってくださった方は、途中ココロ折れそうになりながらも継続され、そして、頑張って様々な方とのお見合いを通じて、ご自身の気持ちを確認され、そして結果を出されます。
そんなことをしているのが、はこにわプレート婚活部です。
ご自身で頑張って結果を出すのだから、結婚相談所ではなくて、部活だなと思って、そういう名称にしました。
今日が夏休みラストという方は、いろいろ婚活サイトを検索していらっしゃるかもしれません。
ぐるぐるされている方のお役にたてば。
お申し込みはこちらから!お待ちしています!(^^)!
明日の予報
月破。時間に余裕を持って行動しましょう。
すべきことがあれば16日のうちに。
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