風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
お待たせしておりました「来年の運気を掴むこと」を願ったブレスレットを今年も作りました。
かなりのオタク要素が詰まっているので長文となりますが、
ご注文は、お読みいただいたあとからしてくださるとありがたいです。
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今日は「麒麟日(きりんじつ)」
墳墓やお堂を建てること、建物の修繕、新居に入ること、新居の落成式、結婚、ベッドの設置、赴任、接待、外出にいい日となります。
例えば結婚によい日や引っ越しによい日は、なかなか出てこないです。
麒麟日は、よい流れを整えるきっかけになる日でもあります。
そんなよき日に、外出などで活用いただけるよう願って毎年のブレスレット案内できることがうれしいです。
来年のブレスレットを制作するにあたって、私が願ったのは
「調和」と「趨吉避凶(すうきちひきょう)=凶を避けていくことで吉を掴む」ということです。
2023年は癸卯年、朝露のようなやさしい水と、草木の組み合わせの年。
表では「調和」する1年が起きる(戦争は終結にむかうと予測しています)一方で、個人が起こすテロや事件は多くなる可能性があります。
※ケネディアメリカ大統領がダラス遊説中に暗殺された年と同じ組み合わせの年まわりです。
そして、卯年は、日本単体で読み解いても・・・。
日本は、12年に1度、未曽有の災難が発生しがちです。
東日本大震災(2万2312名の死者・行方不明者)、東海村JCO臨界事故(667名が被ばく)など。
それゆえ、まずは、大難を小難に。
そして小難であっても、さらに無難にして、そこからさらに吉を掴んでいくことを考えました。
ブレスレットの特長は、大きく分けて3つあります。
■1つめは「回紋」を使うこと。
不安な時には、この長細い水晶をぐるぐる回すことで落ち着きを取り戻され、よい流れを掴まれるようにと願い、
回紋は、区切りがない模様なので、永遠を意味しているともいわれます。
この模様が、他国にわたり、ラーメン鉢の模様になったり、和柄になったり。
そのもとになる模様が彫られた円柱型の水晶を1粒使いました。
■そして2つめ
生まれ年の梵字(ぼんじ)が彫られた水晶の玉を1粒。
助け合って、無事に過ごすことができるように。
事業が発展できるように。
■最後3つめは、七宝
功徳があるとされている、中国ドラマなどでもおなじみの「珊瑚、瑠璃、水晶、シャコガイ、メノウ、金、銀」を組み入れて。
ルチル(金の素材が入って育った水晶)は、財運が増すことを願ってコイン型のデザインを選びました。
銀はチャームから取り入れました。
ゴムが切れにくいよう、最終的には、ネックレスに使われる素材の肌を傷つけにくい角のないフック(※)+キュービックジルコニアで四葉のクローバーを模したデザインを採用することに。
※本ロジウムコーティング(鍍金)
ホワイトゴールドを使用し、ロジウムでコーティングすることにより、従来品より変色しにくく長続きします。メッキ商品のため、硫化、風化、劣化等による変化は起こり得ます。
これらの組み合わせで2023年を乗り切っていただけたらと願って組みました。
■料金につきまして。
1人でも多くの方にオススメしたいと願って、多めに材料を仕入れること、自分で組み上げることで単価を下げました。
16500円(消費税・送料込み・1年間のブレスレットの修理代込み)とさせていただきます。
メールに
■発送先のご住所とお名前
■生年月日
■ご希望のサイズ(女性は小15・中16・大17センチ、男性は、16・17・18センチが多いです)
を記載の上、ご注文ください。
※ご入金は、商品到着後で結構です。
ほんのわずかの判断で運命を分けるということもあります。
その時の支えになるよう願っています。
よい1年になりますように。
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お仕事や副業についてのアイデアが出やすい流れがあります。
少し未来の財運のことを考えてみてはいかがでしょうか。
考えがぐるぐるして前に進めないときは、発酵食品を作ったり食べたり。
カラダのめぐりをぐるぐるさせていきましょう
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