風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、奇門遁甲という占術のことを書いてみます。
昨日は、Wi-Fiがつながりづらく途切れ途切れになってしまいました。
つながったその間にメールを確認すると、別々の方から下記のお問い合わせがあり、何かあるのだろうかと、遅い時間にもかかわらずメールくださった方に電話をしてしまいました。
どうしても異動したい
何とか転職を成功させたい
よい引っ越し先が見つからない
お一人おひとりにお話を伺っていると、考えているだけではなく、そのためにずっと行動をされているご様子を感じ、何とか叶えたいと思いました。
頑張っても結果がでないと嘆くだけではなく、それでも叶えたいと願ってお問い合わせくださったことが嬉しかったのです。
よい奇門遁甲盤を洗い出すことに。
手詰まりになっているときは、奇門遁甲を試すことが一番オススメです。
ラッキーなことに、近い日時に活用できる盤があり、それぞれの生まれた年によって、活用できない日もあるので、結局3つ盤を作りました。
今晩、再度検証してミスがないか確認します。
今回活用する奇門遁甲は、2時間という時間の単位を活用し、ある一定の造作(歩いたり、穴を掘ったり)をすることで、時空を超えたチャンスを掴むということを目的に使用します。
奇門遁甲盤は、九星気学の吉方位取りとは全く違う方法です。
1度使うと、期間を開けなければいけない、造作は目的によって異なるなど、所作は細かく、
1年に何度も使えるものではありませんが、一発逆転を狙う今回のご相談者様にはぴったりだと思います。
カスタマイズしてお一人おひとりに目的を伺い、一緒に目的地や方位を確認し、お休みが取れるかどうかスケジュールを当てながら提案するので、全員にとってよい方位はなかなかないです。
何とかしたいというお気持ちでいらっしゃる方に、こんな占術もあるよというお話です。
昨晩の偶然を必然に。
どうか、今回の相談者さんによい流れが届きますように。
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風水師 織路由麻
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