風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
関西では、盗むことを「ぱちる」といいます。
クライアントさんと食事をして、おつりを間違えて少なく渡してしまって、
気づいて返金したときに
織路「すみません、ぱちってしまうところでした」と言ったら、
「なんで叩かれるの?」と言われて、
私が逆に「なんで叩くんです?」と。
???
クライアントさん「だって、パチンってしまうところだったって言ったでしょう?」
ん?
織路「いや、ぱちって・・・、あそうか。
お釣りをぱくってしまうという意味です」
クライアントさん「え?そんな関西弁があるの?」
え?
また標準語っぽい発音で、しれっと関西弁でしゃべったようです。
そんなクライアントさんの出身は北海道。
ありがとうと言う代わりに、「なんもなんも」とおっしゃいます。
初めて聞いた時は方言だと思わず、私は「なんもなんも」は枕詞で、「なんもなんも、困ったことがあってさー」みたいな続きの話があるのかと待ってたら、
そこで会話が終わって
「終わるんかい!」と一人ツッコミしたことがあります。
どなたにとっても、育った場所で学んだことは当たり前すぎて・・・、
相手に伝わっていると思い込んで話していることは、まだまだ多いのだろうなと思いました。
今日は風水講座をしていました。
私には当たり前だと思っている用語も、初見だと難しいことも多いです。
一事が万事。
丁寧に説明していこうと思いました。
明日の予報
お出かけによい日。副業を始めるのによい日。
1日の終わりはゆっくり入浴して疲れをとりましょう
【イベント・お知らせ】
はこにわプレート婚活部のブログはこちらから
はこにわプレート婚活部 お申し込みはこちらから
開運印鑑の詳細はこちらから
はこにわプレートの電話鑑定 織路由麻の鑑定はこちらから
The following two tabs change content below.
風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー : 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「占術は怖くない」
それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。
「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日
- 予防接種によい日に - 2024年11月18日
- 素朴な贅沢がすぐそばにある毎日 - 2024年11月17日