風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
旅行中、我が田んぼは農家さんが稲刈りをしてくださっていました。
家族が留守番をしてくれていて画像を撮影。
勇み足で「手伝います!」
と申し出たものの
「危ないから、むしろ、やってくれない方がよい」と、機械が入らないところを鎌で切る作業までしてくださったとのこと。
その代わりに、家族が二拠点先に滞在中に試食できるようにと特別対応で、最速で我が家の田んぼだけを機械に入れて、
乾燥、色選(不良をはじく)してくださり、我が家へ。
当初は長年の放棄地だったから、20袋取れたら十分だろうということでしたが、
28袋も収穫、色選ではじかれた2袋を合わせると30袋にもなり、
農家さんが「そこまで採れるとは、よかったねー」と喜んでくださいました。
早速、精米所に行って精米して、10キロずつ、お世話になった皆さんに持参すると、
試食してくださり、
「新米美味かった。ありがとう」とのこと。
家族も
「ごはんだけで食べられるね!」とご満悦。
笑顔が見られてよかったです。

つやつや
機械がない新米農家、代掻きも田植えも稲刈りもお願いしたので農家と言えない私ですが、
ま、それはそれで、
「新米が新米を作った」初年度は、大成功でした。
あと2週間ほどで、もち米も収穫期を迎えます。
楽しみです。
さて、暴騰していく新米価格。
昨日、農協さんから、また1袋につき、8月末に最終といいつつ、さらに1100円上がった仕入れ価格が提示されました。
「令和7年産米コシヒカリが当初見込んでいた販売価格の上乗せができる見通しから、下記のとおり追加払い(1100円)を行います。 生産者の皆さまには、1袋でも多くのご出荷をお願いいたします。」
今年の新米が、もし1キロ1000円で販売されていたのなら、それは安いです。
うちは、減農薬で育てた新米で、別案内のとおり販売中です。
数量に限りがあるので、予約して必要な都度の発送もしてまいります。
キレイな水と風水の良き田んぼのみでの収穫、乾燥、色選、袋詰めという特別対応をしています。
信頼くださる方にお求めいただければ嬉しいです。
まずはご予約につき、早めにお声がけくださいますようお願いします。
9月中旬頃までには送付させていただきます。
もう少しお待ちくださいませ。
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時間に余裕を持って過ごしましょう
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