風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
昨日は、鑑定のために出張していました。
待ち合わせまでに1時間ほど近隣を散策。
仲の良いカップルが、手をつないで歩いていました。
そのまま川沿いに座って、寄り添ってお話を続けていらっしゃいます。
ん?そこに座るの?
そこは「反弓(はんきゅう)」といって、白波が立つように勢いのある水が、慣性の法則どおり、まるで弓矢が飛んでくるような凶を生む場所とされます。
人間関係の悪化(思わぬトラブルや家庭内の不和、口論や訴訟事)、破財、心身の不調などのリスクを発生させるとされます。
一方、川の反対側は「有情(うじょう)」、逆に流れが守ってくれるとされます。
反対側に座った方がいいのになぁ。
2人の後ろをよく見ると、そこだけ吹き溜まりのように日頃から枯れ葉が集まってカビてしまっています。
長い時間、反弓の流れを受けた影響かと。
どんなに良い人でも、自然環境は待ったなしで、凶事は発生します。
風水の知識があれば、日頃から立ち止まる場所の吉凶、カフェの席選び、宿泊場所などで、少しでもよい環境を選ぶことができます。
ちょっとずつ貯金することで、やがて大きく差がつくもの。
この2人は、どういう仲なのかなぁ。
そんなことを考えながら、じーーーーっと見ていたら、あっという間に1時間が過ぎていきました。
無事、お仕事は終了、食事をごちそうになり1泊して帰宅しました。
週末は運動会など、忙しい日々になる方もおいでだと思います。
席を取られるときは、トラックのカーブは反弓となるので、避けた方がいいかも。
楽しい週末になりますように
明日の予報
明日は伐木に良い日。庭木の手入れをしましょう
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風水師 織路由麻
「はこにわプレート」オーナー : 開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「占術は怖くない」
それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。
「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。

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