横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、AKB高橋みなみさんの卒業コンサートが横浜スタジアムでありました。
関内だからめっさ近い!
ずーっと続けて来られたことはスゴイ開運の引き寄せだと思います。
先日、ある鑑定のあとこんなお話をさせていただきました。
お勉強に関する話のついでで。お子さまが10年以上習い事をしておいでなのですが、
別にこれでプロになるわけではないので、受験も近いし辞めさせようかという
ご家族からのご相談でした。
お子さまは辞めたくないとおっしゃっているそうです。大好きなんですね。
お客さま「長く続けているメリットって何ですか?
将来何かの役に立つのですか?そうでないのなら辞めてもいいですよね」
織路「習い事に使うお金がないってことですか?」
お客さま「そうではなく、将来のメリットがあるかないか、それによって支払うかどうかなんです。」
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正解は1つではありませんが、ワタシは、こんなお返事をしました。
「何かに必死に取り組んだ時期はムダにはならないです。
へたくそな生き方をして失敗していたとしても、その経験が生きてきますし、
就職のときにも有利になります。
どうしてかというと、同じことをずっと続けているということは、
山谷があっても必死に乗り越えてきたということも示しています。
人間関係で苦しんだり、楽しい経験をしたり、いろいろあるはず。
でも、ずっと続けて来られたのは、創意くふうをして乗り越えてきたからなんです。
十分な将来のメリットになります。
プロにならないからといって、辞めさせちゃうのは、もったいないですよー。」
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お客さま「ふーん。織路さんは、お子さまで苦労しなかったんですか?」
織路「あー、ワタシもオコタマがプロにならないのに習い事を続けることにはブロックがありました。
バレエでしたが、お金がすごくかかるんです。お金も有り余ってなかったし・・・。
だから、自分でここまでなら許すという軸を作りました。それが学業成績で。
成績が下がったら辞めさせるってオコタマに言ってただけです(笑)。
それでも続けたくて、頑張ってたってことは、やっぱり創意くふうしたんでしょうね。
なんとなくじゃなくて、親も自分でここまでなら許す、ここならアウトっていう
覚悟を決めるのも大事ですー」
そんなお話をしてたのでした。
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風水師 織路由麻
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