横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻（おりじゆま）です。
塾の夏期講習申込みの季節ですね。受験風水のお問合せが増えてきました。
「この子は受験に弱いみたいなんです。」
この頃、多いお問合せは秋に合否の結果が出る小学受験の方と、
塾の夏期講習に行かせるべきか。
本当は、きちんと鑑定するべきかもしれませんが、
家庭教師で自分の予備校代（司法試験）を稼いでいた時の
ワタシの大学時代の実体験と、今、鑑定でみているポイントを書いてみます。
使えるところがありましたら、どうぞご活用ください(^^♪
どうせなら合格したい！
ワタシは大学時代、家庭教師で多い時は月２０万円、
まわりに競合大学が少なかったからか、次々ご紹介頂くことが多く、
予備校代を親に頼らず何とか稼ぐことができていました。
短い時間だからこそ、効率重視。
結果を出したくて、必死でいろいろな方法を考えました。
通知表が、１・２・１・２が規則正しい（泣）お子さまを中３の冬から担当し無事合格させたことも、
中間・期末などの定期テストで下から１ケタ台を上からに変え推薦入学をゲットしたことも。
結果が出始めたら楽しくなる。とってもシンプルです。
そして、子どもの方が素直で効果が素早く出ます。
結果を出すために共通して必要不可欠な作業が２つ。
１つめは、本人が勉強する気になる、一人ひとり違う「頑張りスイッチ」が何かを探すこと
２つめは、継続できるようくふうし続けること
これだけです。
方法はいろいろ。
宿題を渡すと「やらねばならぬ」の負担から勉強が嫌いになっちゃうお子さまは、
その場で一緒に記憶させ、おもしろいと思わせ、
ご両親に自慢したくなっちゃうように仕向ける。
公文方式のように、たくさんの量をこなすことで、
「こんなに頑張った！」と見える化させて、達成感を醸成する。
夢をかなえるために、学歴はあった方がいいという腹落ちをさせる。
笑い話のような実話ですが、もてたいという目的のためには、学歴は合った方がいいよと、
まずダイエットを成功させて、そこから自信をつけた子もいました。
褒めて育つ子、ダメだと叱咤激励が必要なタイプ、
ぜんぶお子さまによって違います。
さて、これをどうやって見分けていくかというと、
本人の様子をみながら決定するのは当たり前として、
実は、姓名判断と人相と手相や生年月日からみる占術をいろいろ組み合わせて
仮説を立てて、いろいろやってみて、これだと思う方法を選んでいきます。
だから、塾に行きさえすれば安心というわけではなく、
大事なのは、どういう方向性で受験合格という目的を達成させるか。
夏をムダに過ごさないように、お子さまの資質を見極めることから始められると、
案外、苦労せず合格することができるはずです。
日頃、お子様と接しているご家族なら、上手に見つけられると思います。
近すぎて、資質がわからないときは、占いを活用するのも一手です。
ぜんぶ頼り切らずとも、使えるところを使う。
そして、塾主催の富士山合宿に行かせるかどうか迷うようなら
吉方位かどうか、そういうことを見て判断するのも一手です。
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風水師 織路由麻
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