横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、10月(旧暦)の初日そして、二十四節気の寒露(かんろ)。
だんだん秋も深くなっていくとき、横浜元町は雨が降っています。
大きな気が動くときなので、体調を崩す方もおいでかもしれません。
開運は健康あってこそ。
無理せず、気持ちを穏やかにお過ごしください。
今日は、大阪吉方位ツアーをきっかけに動かれたある先生の開運話を。
その時のツアーは開運のコツがいるのでお一人おひとりに鑑定をさせていただいていたのですが
織路「先生の場合、普通の開運はムリです。大きく動いて下さい!」。
特殊な運を持った方でした。
9月の吉方位旅行@大阪に参加くださった、元町で整体院「てあて屋」を経営されておいでの三輪先生です。
本業の整体のことではなくて、旅行をきっかけにして、本格的にやってみたかった執筆業に取り組まれたそうです。
そして、肩慣らしにと書いたコラムが、思いがけず「話題のストーリー」に選ばれたとのこと。
知らなかった〜。
ご自身のことだけでなく、ワタシのことも書いてくださってたんですね。
ちなみに、本業の整体の基本は、施術もさることながら、時間をかけてお客さまのお話を聞いて下さることから。
整形外科に長く通っていたOry母の事例で紹介してみようと思います。
1週間ほど前のことです。
医師からとうとう手術するように勧められ、落ち込む母、
織路「せっかくだから、三輪先生のところに行ってみたら?」
日頃は、整体を疑問視しているのに(カラダを動かすぐらいで病気なんか治らないって言ってます)
珍しく行くことに。
行ったら、お話をゆっくり聞いてくださり、患部だけでなく、
かばった歩き方をしているから、いろいろな場所が頑張りすぎていると、全身をさわってくださって。
例えば、しこりがあるから曲がらなかった首が3年ぶりに回るようになり、
腰が軽くなり、歩くのが早くなり・・・。
行く前は、イタイイタイとキツイ顔ばかりの表情だった母が、
上気した赤ちゃんのようなふっくら頬の笑顔に。
「カラダがポッポポッポしているのー。」
1時間6500円。
母の数年間の苦しさが一気に短くなったようです。
Ory母「膝だけじゃなかったんやね。足さえ治ったらって思ってたけど。病院とは違うんやね」
三輪先生「状態が悪いのって一カ所じゃないです。」
未病の段階で気づき治すのは、格好良くないし、目立つことではないけど、
「予約でいっぱいになると時間に追われて見切れないから」と、宣伝もされませんが口コミでいっぱい。
コラムですぐに評価が出たというのは、今まで自分の能力を自分で低く見積もりすぎだったってことです。
9月の大阪は、六白金星、磨かれて玉になる方位。
ふつう、評価が出るのはちょっと時間がかかります。
これまで先生は、自分で自分の可能性を低く見積もっていたけれど、
大阪旅行をきっかけに、予約で困るぐらいになっても、困っている方のお役に立とう!とか
いつか書いてみたかった自分のストーリーを書いてみようとか、
とうとう動き始められました。
「はこPにチラシも置きます」っていってもいらないって言ってた先生ですが、
今回紹介してもいいって言っていただけたので、書いてます☺
吉方位の使い方は、行けばいいってものではないこと、
ワタシは繰り返し繰り返し伝えていきます。
どうすればそのカギが拾えるか、どうやって動くか。
今回も時の流れを上手に使って開運してくださいました。
そして、もうお一人。
今年、御宿ツアーに参加され、そして開運予報士®基礎を終了されたある方が、
自分で吉方位を洗い出し、お休みを利用して北海道に吉方位旅行に。
そして、とうとう、大好きだったカレと♡
昨日顔を出してくださいましたが、笑顔も柔らかく、長いスカートばかりだったのに
細い脚を堂々と見せるミニスカートで。
うきき。恋愛はいいですよね。
いつからでも遅くない。
人と比べないでも大丈夫。順番に、徐々に。
10月の初日、良いお話を皆さまと共有させていただきました☺
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風水師 織路由麻
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