横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
ワタシは四柱推命で鑑定するとき、お師匠さまに教えていただいた言葉をいつも思い出します。
You can work out your own destiny.
=自分の運命は自分で切り開くためにある。
「立命」=あなたは、どうするの?どうしたいんですか?いつでも自分で決められるのに、
四柱推命を学んだ鑑定師の中には、「カレが運が悪いから結婚するのは辞めた方がいい。」とか、
「20年不運が続く」なんて、まるで事実のように言い切ることも。
これ間違いです。
結婚したければ必要なのは行動。叶えるために必要な鍵を渡すこと。
幸せになりたければどうすれば幸せになれるか、時の流れを上手に読み、
どうすればその望みが早くできるか、最短の方法をいくつも案内することができるし、
その時にやっておくべきことも提案できます。
ワタシは、こういう鑑定師に19歳のときに、
「29歳で死ぬ。それを過ぎても40までには必ず死ぬ」と言われましたが、生きています。
でも、本当は、ずーっと引きずって生きてきました。
就職したときも定年まで勤められないのかなぁ。
子どもが生まれた時も、成人式を祝ってあげられないかなぁ。
仕事頑張っても、どうせ死ぬなら、頑張っても意味ないかなぁ。
落ち込むと、つい思い出し、頑張らない自分になる選択をする方に引きずられます。
それでも死ぬ日を数えず、毎日を精一杯生きることへの修行に変えようとしたから、今があり・・・。
同じ思いをお客さまにさせたくないから、愚鈍にこれまでの事実を検証し、
お客さまのライフスタイルに合わせた鍵を探していきます。
そして、自分で自分の運を作っていくことができるよう、興味がある方に
幸福を創造できるよう講座もしているんです。
これまでたくさんの占い師の鑑定をワタシは受けましたが、
運命について饒舌に語る方は多かったけれど、その運命の改善について語ってくれた占い師は少なく・・・。
ま、他人の人生だから、なかなか自分事に感じて言ってくれないよね、そんなもんだよねー。
いや、それであきらめたら、もったいない!!
道理(正しい筋道)をわきまえた上で、
「關關難過、關關過」
(つらく苦しいことばかりだったかもしれないけれど、つらく苦しいことはもう終わった)
明日は受講生さんが、そんなことをサラリと言えるようになることを目指してガンバリマス♪
【イベント・お知らせ】
風水師 織路由麻
最新記事 by 風水師 織路由麻 (全て見る)
- いい夫婦の日にこれまでの縁を振り返る - 2024年11月22日
- 2025年1月生募集:ゆっくり始める四柱推命講座 - 2024年11月21日
- 2025年の運気を掴みたい方へのブレスレット - 2024年11月20日
- 他者の行動を自分に重ねる習慣で生きるヒントをみつける - 2024年11月19日
- 予防接種によい日に - 2024年11月18日