横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
バレンタインデー終わりました。
「今年も義理チョコばかりで、本命に渡すことはありませんでした。」という方。
いやまだ大丈夫です。
渡すことでもしかしたら、うふふの事例になるかもしれないのなら、
迷わずGO!!
もしかしてー、そうなるかもという方にも!
ぜひ渡してくださいませ。GOGOGO!!
ワタシがサラリーマンだった頃、仲良しになるのは大体ワタシが大失敗をして
その後処理をしてからのことが多くて、案外クレーム対応は、
チャンスかもしれないなぁと思ったものです。
こんなこともありました。
サンプル発注担当さんが一般用には配ることができない化粧品サンプルを
配布オッケーの確認したということで、無事に一万個発注できていました。
ところが、配布前日になって未確認だったこと発覚し、
役員から直接20分以上叱られ、相当な怒り様で・・・。
実はその担当さんは、自分可愛さに上手に逃げてました。
でも、ワタシはその担当さんのせいにしないで、
時間をかけて準備してくれたメンバーと大泣きしながら
一晩かけて、せっせと回収作業をしていたのですが(若いねー)、
本音でいうと、その裏切りはかなり悔しくて
しばらく引きずるイヤな感情を持っていたのですが、
実は、その事実関係は、ワタシが黙っていてもバレていて、
かえって周りから信頼されるようになってたんですね。
ま、そんなもんです。
で、本題です。
バレンタインは、恋愛運をあげるきっかけの1つに過ぎませんが、
使わないのはモッタイナイ!!
開運予報士®1級検定講座で、日本料理の冨澤先生が
走り・旬・名残りというこの3種の食材を使って
季節感を表すことが大事だと教えてくださいました。
もう旬が過ぎていたとしてもそれを活用することで
全体がまとまり、幸せな形になるというそんなお話でしたが、
走りと旬はよく使われていても、バレンタインの「名残り」はまだあるんです。
今だ!!
ちょっと手を加えて、更に価値を出すっ!
「14日に渡したかったけど、気持ちをきちんと伝えられるか不安になって」
「もう遅いということを理由にしたくなくて、やっぱり渡したいから」
温めていた思いを熟成させて渡すっていう感じですね。
逡巡しているのなら、その時間がもったいないので、
言葉を上手に紡ぎながら、今すぐチョコを渡しに行きましょう。
ただし、言葉大事ですから!!
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風水師 織路由麻
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