横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
やはり金運大事です。
ということで、昨日は夜の開催にもかかわらず、多くの方がお越しになりました。
ということは・・・、ワタシはドキドキ。
霊媒師のスナフキン緒川先生の言語は、ちょいちょいワタシの理解を超えるから。
皆さんに伝わるか、心配で・・・。
事前打ち合わせにて。
織路「先生、今日は金運を上げるというのがテーマなので宜しくお願いします!」
先生「おー、任せとけ。今回は、ちゃんと章立てで話すことメモしているから」
だったはず・・・。
始まっていきなり
「ほんなら、皆さんの財布出してください。1つ1つ見るから」
そして、結構な言いっぷりの鑑定なので、またワタシは脇汗をかく。。。
「これは、軽い財布やな。使える金になってないわ」
「コバンサメ型の財布や。ダンナの財布からお金が出ていくようになっとる」
とか、
「これは三人用の財布やね。子どもがおったほうがええで。みえるわ」
逆に
「二人で使う財布や。ダンナさんあなたにベタ惚れやね」
とか、
「細かすぎるから、ちょっとアンテナ付け替えておく」
「半分しかお札がなくてあとはニセ札や」
とか・・・。
言いたい放題なので、ワタシはカチンとくる。
「先生、言いっぱなしじゃなくて、結果出せるようにしてください」
「もうなっとるよ」
本当かどうか、あとは、参加くださった皆さまがどういう結果を出されるかどうかにて。
お財布と一緒にどうか幸せを掴んでください。
そして、いろいろなお話を。
ワタシは、1年以上付き合っている先生でしたが、昨日のお話の中で、
ちょっと先生は案外ちゃんとしたことを伝えていると思ったことがありました。
(ワタシも結構な暴言。。。)
ちょいちょい理解を超える(訳が分からない)ことを言う先生なのですが、
こんな会話をされたのです。
「アンテナを鈍いものに替えた」と言われた方が
「それは困る」と。
先生「あのな。自分の手の甲を見てごらん。手にはダニや雑菌がいっぱいついてるだろう。
でも、普通は見えてないでしょ。
アンテナの感度が良すぎたらな、小さいことしか見えなくなるんや。
天から人間はダニとか雑菌は見えないようにしてもらっているのは、
きちんと目的を果たす人生にするためや。
ボクが鑑定でやっていることは、ムダなもんを省いていく作業がほとんど。
本気で願う達成したいことをきちんと達成させるために、
些細なことは見えないようにしているだけや。」
この言葉はワタシは一番響きました。
ワタシが鑑定でやっていることは、
「今流れている運気がどんなもので、時の流れを活用して、
願いを叶えるためにどうすればいいかという方向をお伝えすること」
数え切れない方法があって、どうしたらいいかわからないで
ぐるぐるしている方が、迷いなく進めるようにガイドしている方法は、
つまりは、きちんと目的を果たす人生を送っていただくためだから。
ちょっと感動していると、緒川先生が・・・。
「どうして、ボクの鑑定と織路さんの鑑定が一緒だったって言われるかというとね」
皆さんに質問されるが正解は出ず。
「それはね、ボクが織路さんやから」
は?それは絶対納得できませんけどね。
皆さまのお財布から開運につながりますように!
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風水師 織路由麻
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