横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
週末にお店に遊びに来た元スタッフHARUが、会社の上司や先輩に
親は、占いしてますって言ったらしいです。
大学時代、ある教授にワタシの職業を話したら
「占い」という言葉だけでアレルギー反応をおこされ、
研究者は事実とデータが大事で、「怪しい」職業は許せないという理由で、
「社会のために一日も早く廃業されることをおすすめします」とまで
真顔で言われて凹んでいたことがありました。
正論のようだけど、そうではない。
怪しいと思う気持ちまでは否定しませんが、
その教授は、自分の言い分に矛盾があるということに気づいていません。
なぜなら、その理論でいけば「占いは怪しい」と言い切ることができるのは、
占いのことを勉強してその事実とデータを集めて、
使えないと判断した上でなければならないから。
ワタシは、やってみたら、占いは怪しくないし、気象や環境など、
今でも多くの研究者の元になっていることがわかるはずだと思っているので、
惜しいなー。
織路「占術は、せっかく先達が6000年かけて積み重ねてくれた時の流れを読む財産なのにね。
活用しないのはもったいないなー。」
そして今回、上司や先輩の皆さんは何とおっしゃったかというと・・・。
HARU「すごーくいろいろ聞いてくれたのでビックリしたー。
占いのことも興味を持ってくださって根掘り葉掘り。」
ありがたいことです。
大学生の頃は、凹んでしまった教授とのやりとりがあったから、
友だちに横浜元町でカフェやってますって紹介しても、
占いしてますって言えなかったHARUが、少しずつ言えるようになって、
相手の反応にビクビクしなくなったというのは、
折れないココロが少しずつできてきたということだと思っています。
育ててくださったお客さまのお陰です。
職場の方々にも頭が下がります。
ありがとうございます。
占いを無理に活用しなくても済むんだったらそれでいい。
それで幸せだと満足できてるんですから☺
そういえば、先日ある鑑定をさせていただきました。
「親の職業が恥ずかしくて、お付き合いしている方と、結婚にまで発展できそうにない」
お相手の方と違って、古くて小さな雑貨屋さんだとおっしゃいます。
織路「恥ずかしいと思っているのは、お客さま自身かもしれませんよね」
そこからいろいろなお話をさせていただき、この動画を紹介したのでした。
家柄ではなく、お客さまご自身を判断して選んでくれたカレのためにも
立ち止まるより、前に進んでほしい。
幸せになってほしいなー。
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風水師 織路由麻
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