横浜元町中華街の開運カフェ はこにわプレート店長の織路由麻(おりじゆま)です。
先日の毘沙門天での画像に光が入っていたブログを読んで、
霊媒師のスナフキン緒川(おがわ)先生が、
「織路さん、これなんでしょうってクイズにしたら盛り上がるんじゃない?」とメッセージを。
うーむ。どうもワタシの周りの方のアドバイスは破天荒な気がする。。。
こんなことを書いていますが、
先生とのお付き合いは、1年半を超えました。
まだいてくださるというのは、お店との相性がよく、
何よりお客さまが必要だと思って下さるからです。
大宰府天満宮で「ウソ」というトリを発見(^^♪
先日、神楽坂のカフェで緒川先生がこんなお話を。
先生「はこにわプレートでこんなに長くいて、ボクはちっともイヤじゃないの。
他は結構イヤな気分になることが多かったんだけどね、
気持ちいいのはなんでかなぁと考えてやっとわかった、
それね、織路さんの意思がハッキリしているからだ。」
織路「ワタシは、霊はみえませんって言うことですか?」
先生「違う。ボクにね、自分は見えないから成果を出さなかったら切ります
ってハッキリ言ったの。そういうの言われたことなかったから。
でもね、結構嬉しくて、武者震いしたぐらい」
織路「そうなんですね。ずいぶんな暴言ですみませんでした」
先生「いや、それが違ってね。他のお店では、
鑑定はお気持ちというか定価になっていないことが多くて、
お金なんかいいから、みんな人が幸せになったら自分も幸せとか、
みんなが平和にすごしてくれることが自分(オーナー)の望みとか言って、
相談をうけてくるくせに、終わったら、その人をみて、
取れそうな人からお金もらおうとしていることも。
本音では、そんなキレイなこと思っていないくせに。
織路さんは、誰に対しても同じお金をいただきますって明確だしね」
占いでは、当たり前のことなんだけどなぁ、特殊な世界なんですね・・・。
霊媒とかスピリチュアルに携わる方は、
占いと違って、見えない分、今日は大丈夫だったけど、
次の日はダメという方をたくさんみてきました。
「自分じゃないのよ、天が言っているの」と言って、
平気で傷つけるような言葉を伝えてくる方もいました。
それ、誰とつながっているのかわからず怖いと思わないでいいのかな、
もしかしたら天使は、天使に化けた何かかもしれないのに。
だから結果を出すか出さないか、そこで判断するしかなく、
覚悟してもらうしかないんです。
さて、緒川先生は、とにかくよくお手洗いに行かれます。
いつも何をしているのかを聞いてみると、
「変な憐憫の情だったり、常識の範疇で鑑定することがないように、
凛とした自分でいられるように、鏡をみて念を入れて確認しているんだよね」
織路「だから放談お茶会でも自由なんですね。」
そうですね。何歳になっても、それぐらいの覚悟が必要ですよね。
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