開運予報士®の織路由麻（おりじゆま）です。
長い春だったカップルがとうとう入籍まで。
詳しくはロコ先生のブログにて。
この方（Aさん）とのお付き合いは、まる３年になります。
紆余曲折しながらも一途にカレを思い、他の人を代替にしませんでした。
そして、急展開、つい１０日ほど前、はこＰに来た帰りにカレが
「いつ籍を入れようか」とプロポーズ（驚）
直接背中を押したきっかけになったのは、カレと一緒に来られた時に置いたこのイヤーズタロットでした。
このカードの並びは、幸せになるための方法を伝えるのにワザが必要な並び方です。
一見、つらいカードにみえるから。
そのせいか、カレはタロットカードに興味津々でいろいろ質問を。
織路「どれだけAさんの迷いを払拭でき、安心させてあげられるかが今年の幸せのカギですね。
結婚の場所に良いカードが出ています。家族が増えるかもしれませんね」
カレ「家族が増えるってことは、イヌを飼えばいいってことですか？」
織路「それで不安がなくなるのならば。せっかくいいカードが出ているので上手に活用を。」
カレ「別に入籍せずとも、このまま一緒にいればいいんですよね」
織路「それでAさんが安心できるのなら。
幸せの周りには幸せが集まってくるものなんです。
不安な思いを持たせてしまうと、ご自身のお仕事にも影響が出ますよね」
カレの方こそ、この先に進むと不安なことがあるのかなぁ。
織路「７月は良さそうだから、一緒にフィンランド行きましょう！」
カレ「その頃ならまとめて休暇作れるかも」
そーんなお話をして、お帰りに。
そして、夜９時過ぎに電話が。
Aさん「遅い時間にすみません。さっきカレが籍をいつ入れようかって（泣）」
おおおーーーーーー。
はこPがキューピットになれました。(^^♪
実は、カレは過去、占い師に「あなたには未来がない」というようなことを告げられ、
そんなことはないと思いつつも、ふとAさんに悲しい思いをさせるかもと考えてしまい、
あと少しあと少しとプロポーズを先送りしてしまい、結婚に踏み切れなかったそうです。
愛すればこそ、迷惑をかけたくなかったんですね。
あらら。
一人の占い師が、何年もの２人の幸せな時間を奪っていました。
（未来がないと言われてから、何年も経ちましたけどねーーー）
占いは当たるために使うのではなく、人が幸せになるためにある。
1人でも多くの方に実感してもらえたらなぁ。
入籍されるのは、爪に白点が出たこの方です（＠ニューカレドニア）
どうか、どうかお幸せに。
ウチのお店で披露宴してくださいねー！！
明日は、ご予約の鑑定のみの予定です。
明日の開運予報
ちいさいことをコツコツと。慌てず時間に余裕をもって。
先送りできそうなら先送りを。
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