開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
大寒の日に生まれたたまごを送る作業は一通り終了(まだ少し予備あります)
青い殻ですが、中はふつうのたまごです。
Ory母に手伝ってもらって頑丈にくるんで送ったので、大雪の中でも無事に届いたそうで、
今年は1つも割れなかったと喜んでいたら、昨晩、都内のある方(Yさん)から電話が。
Yさん「届いたたまごの半分が割れていたんです。でも、厳重に包んでいたかと業者さんが・・・」
織路「そうですか。それは悲しい思いをさせてしまいました。
片側の5個分が割れたのなら、その業者さんは雪ですべって落としちゃったのかもしれませんね。」
これ以上クレームを言うのを止めて、
恵方巻をお渡しするときに、割れた分をこちらでお渡しすることにしました。
織路「たまご屋さんからウチに届くたまごも割れていることがあるんです。
割れたものをワタシが食べるんですが、今まで当たったことはないので、
もしよかったら、まだ新鮮なのでシッカリ火を入れて食べてみてください」
織路「もし落っことしてそれを隠匿してたのなら、
ワタシのイヤな運をその落っことした人に持っていってもらいますから。
案外、こういう運の引き換えはできるものなので、安いぐらいですよ」
そう伝えたら安心した声になり、お互い気持ちよく電話を切りました。
※ロコ先生ん家の大寒たまごはTKGだったそうです。
そして、今朝、Yさんからメール届く。
「昨日はありがとうございました。
割れた卵は昨夜調理しておいしくいただきました。
昨日電話した時点では少し動揺してましたので、お申し出をありがたく受けてしまいましたが、
考えてみると、割れたとはいえ捨てることなく食べられましたので、
改めてご用意いただく必要がないんじゃないかと思いまして。
半分も割れてたのはショックでしたが、もともと割れた場合も考慮して2個多く入れていただき、
その旨ブログでもアナウンスされてましたし。
昨日のお話はお気持ちだけいただくことに致します。
卵+とんぼチャームと一緒にいろいろ入れていただきましたし(いつもありがとうございます)、
他に卵を欲しがってる方のためにお譲りした方が私としても気持ちがスッキリしますので。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
電話の最中に気づけばよかったんですが、、すみません。」
さすが、今年は絶賛、開運期になる方。
朝から清々しい気持ちで目覚めることができました。
織路「 おはようございます。 メールありがとうございます。
お気持ちがありがたく感謝しつつも、何かお礼がしたく用意しておきますので、
ぜひ受け取ってくださいませ。
宅急便屋さんの隠匿に対して、陰徳。 ふっふっふ。
いつもありがとうございます! 織路」
Yさん「お心遣い感謝します。
では、お言葉に甘えてありがたく頂戴致します。
いつもありがとうございます(^-^)」
不幸を不幸で終わらせず、恨みを持たず幸せと引き換えることができました。
ホカホカ幸せな気持ちにさせていただき、ありがたいことです。
そしてこの話を今日鑑定にお越しになったロコ先生と媛川(ひめかわ)先生に。
「さすがYさん、情景が目に浮かぶ」
今年は、批判する人や、理屈っぽくなる人が増える可能性があります。
こういうイザコザが起きたときは、開運しづらいので、
こんな風に「どうすれば停滞させず、次に動けるか」を考えてみては?
隠匿より陰徳、韻を踏んでおりますが、御教訓カレンダーには採用されづらいだろうなぁ。。。
今日の御教訓カレンダー
明日もロコ先生の鑑定です。
緒川先生のご予約も空いています。
明日の開運予報
できるだけ自由な発想を。
ガッチガチに固められないで、どれだけ思う通りにできるかが開運のカギに
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