開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
印鑑に関するお問合せが続くようになったので、回答をこちらに。
そういう季節なんだなぁということをお問合せで知る・・・。
イチバン多いご質問は、
「チタンでもいいですか?」とか、
「誕生石で彫ってもらったら不幸になりますか?」
織路「ダメということはないです。持っていて気持ちがいいのなら、そのままで」
去年、斧が入っても折れないぐらい固い「斧折れ(おのおれ)」という材質の木を扱う印鑑屋さんを
探して、巡り合ってから、もう1年になります。
開運を願い、20万超えの印鑑を買うとおっしゃるお客さまのお話を聞いて、
「ん?」それは違うと思ったワタシ(オタクの血が騒ぎ・・・)、
そこから、ある印材を探し始めました。
開運の印鑑といえば、ほとんどが材質で価格が変わります。
象牙や水牛、水晶、琥珀、チタンなど、希少価値や丈夫さなど、
それぞれの方が選ばれるポイントは違うはず。
「高いからいいもので、効果がある」という考えに納得できなかったんです。
この世の中に永遠はなくて、常に時の流れを読みながら、しなやかに生き延びることが大事です。
だから骨や石、金属ではなく、ワタシなら、成長する木を選びます。
斧折れの木は、高山で育つので、あまりの寒暖差や風雨、雪などを乗り越えるため生き残るのは大変です。
1ミリの年輪を作るのに3年かかりますが、それでも成長しようとします。
みっしり、しっかりとした良い材質に育ちますが、あまり出回らない素材で、
去年、問屋街で何件かの印鑑やさんに伺ったときも「知らない」とおっしゃるほど。
(ま、だからオタクなんですが)
進学や入社、ご結婚などの節目は、いろいろな場面で書類に印鑑を押すことが増えます。
不安が多い中でも、逆風や逆境の中でも、斧折れの印鑑が役に立つはず。
価格は、印傳(鹿革)の手作りのケースがついて
認印→女性12,960円、男性14,040円
実印・銀行印→男女ともに32,400円 です。
はこにわプレート開運印鑑(ブログ移動)
先日、別の印鑑を扱う業者さんに
「印鑑業界は、2~3倍の価格にした方がかえって売れますよ。」と言われましたが、
いえ、いったん始めた事業だから、コツコツでいいから、徐々にでも広がって売れ続けてほしいんです(^^♪
「お祝いに何をプレゼントしようかな」というときは、こういう選択肢もあるということで。
問い合わせが増えて気付くワタシ・・・。
商売という点での成長率は、斧折れクラスですが、コツコツがんばります。
明日は、個別の鑑定と個別の婚活相談を(要ご予約)
明日の開運予報
決断は早めに。イザ動こうとすると忘れ物に気付いたり、時間が遅れたり。
早めに動いた方が勝利する1日に。
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風水師 織路由麻
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