開運予報士®の織路由麻（おりじゆま）です。
カフェ部門を終了して以来、経営者の方々が定期的にお越しになります。
先日、「どんな会話しているんですか？」と聞かれることもあったので、
今日はある方との会話を切り取ってご紹介を（了承いただきました）。
お読みいただければ伝わると思いますが、鑑定させていただいているとはいえ、
実はワタシ自身が教わることの方が多いのです・・・。
それではどうぞ。
経営は仲良しクラブではなく、切磋琢磨だと思ふ
「織路さん、時代があなたについてきたんだね。ＰＤＣＡは今はＤＣＡＰなんだよ」
織路「なんですかそれは？」
鑑定を終えた後、その方が東洋経済さんの記事を紹介くださいました。
「織路さんは占いの使い方を知ってほしいと思って、無防備に会社を飛び出したって言ってたけど、
そうじゃないんだよ。
そこからいろいろ改善しながら会社を継続させているでしょう？
それが今の会社経営のモデルになってきたということが書いてあるんだよ。
織路さんが起業した５年前の理想の経営は、PDCAサイクル（Ｐプラン（計画）⇒Ｄドゥー（実行）⇒Ｃチェック（検証）⇒Ａアクション（改善し行動する）の考え）が全盛期だったはず。
終わりかけだったかもしれないけど。
今はＰ（計画）に時間をかけていたらダメなの、動くころには次の流れになっているから。
まずは行動したものが勝つんだよ、そしてそこから常に改善していくのが大事。
織路さんがずっと言い続けてきたことだよね。
ようやく時代が織路さんに追い付いてきたというか。」
織路「そうなんですか。それはそれは。」
「継続させてきた織路さんだから、ボクはここに来ているんだけどね（笑）」
織路「いつも来てくださって、ありがとうございます」
「あのね、銀座のクラブで楽しもうと思ったらね、そうねー、だいたい平均で7～8万円。
1晩で30万円ってこともある。それに比べたら織路さん安いから～、色気ないけど（笑）」
織路「色気ないですからねー。それにしてもいい値段ですね！」
「まぁ仮に織路さんに色気あったとしても、そこを期待してきているわけじゃないから。
ここは、頭が整理されるというか、整体を受けているような感じなんだよね。
今、やるべきことの順番がみえてくるというか。」
織路「ありがとうございます。光栄です。
そういう活用してくださる方が増えたら、ワタシは左団扇（うちわ）ならぬ、左クーラーで過ごせますね（笑）」
「そのうち時代がついてくるよ。PDCAと同じだと思うよ。
今の占い師はカジュアルな鑑定をする人が多いけど、経営の話ができる占い師が必要になってくるから。
ほら、できる銀座のクラブのママは、新聞も経済紙も読んでいるでしょう？
織路さんが必要になるよ、きっと。」
そういってお帰りに。
この5年がムダじゃないと思わせてくださってありがとうございます。
（故宮博物館（台湾）の昔の美人像。美人にも流行があります。）
ＰＤＣＡというのは、マネジメントの手法の１つです。
マネジメントの手法でさえ時代の流れに合わせて変わっていきます。
今は、占いに頼るのは弱い人間だという考えを持つ方が主流ですが、未来は、
占術をも上手に活用して、しっかり税金を納めて社会に貢献される経営者さんが増えていくはず。
まだまだ時代は早すぎるのかもしれませんが、もうすぐやってくる本物の時代についていけるようにコツコツとワタシもお医者さまがなさっているように、学習（研究）と臨床（鑑定）の両方を励み続けます。
明日は、
ロコ先生のモーニング鑑定10-13時
緒川先生の鑑定（11-22時）です。
明日の開運予報
芸術や美術に触れたり、良い音楽を聞いて、視野を広げてみましょう
まぁいいか、ぐらいで過ごすとよい１日に。
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風水師 織路由麻
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