開運予報士®の織路由麻(おりじゆま)です。
昨日のブログで、辛口コメントをもらったということを書いたら、お電話やメールまでいただく。
適当に濁したのがいけなかったと反省す。
たぶん、事実をそのまま書けるようになったと思いますのでご紹介を。
鼻が上を向いた開運象さん540円。幸せをまいてもらうために。
4年ぶりとおっしゃる方がお越しに。
「ゆっくりカフェを楽しみながら、織路さんとの会話を楽しみたくて」とのこと。
日々のブログなどは全く読まないという方だったので、
カフェはもうやっていないことを伝え、もうすぐお店の契約が終わることもお知らせしました。
すると、
「後に続く人がいないって、失敗したってことですよね」とのこと。
ははは。ストレートですね。
織路「吉凶は両面ありますから、お客様側からみたら失敗かもしれません。」
「失敗でしかないでしょう?何を格好つけているの?
こんな大きなお店作っちゃって使わないなんて、地球にも悪いことよね、占い師なのに」
怒りレベルが地球規模になりました。
織路「いろいろな切り口がありますから。ワタシは楽天家なのか吉だったって思っているんです」
「謝らないのね」と、あきれた表情をされたその方のお話はその後も続き、
「アドバイスしてあげる」と、いろいろな切り口でお話くださいました。
途中で身の上相談になったので、ワタシはドアを開けてお帰りを促しお別れを。
ワタシも大人になったなぁ。
失敗だと思ってらっしゃるのなら、そのままの考えでいいけれど、
ワタシはそう思っていないということまで押し付けてほしくはないなぁと思いながら、
この方が過ごした5年の歳月とワタシの日々は違ったことを実感しました。
このお店を出したことは、失敗だったか?
継続しないこと=失敗なのか?
確かに借金は返済できていないけれど、3年目からは出血(赤字)が止まり何とか実質黒字に。
ワタシは、失敗だと思っていないんです。
数年先の運を掴むカギの1つ、『希少性』という面では大吉(^^♪
みんながついてくるような道なら、誰でも代わりになる可能性がありますが、そうはならなかったから。
運を読む職業としては、目先のことではなくもう少し先を見ていて、
数年後は、「本物」「希少性」が世の中の勝ち組になっていくと予報しています。
AIが活躍するだろう未来の時期と、占いで出した時期は結構一致しているんです。
「本物」「希少性」この2つの要素を身に着けるのは、時間がかかります。
だからお店の契約期間満了で終了し、コツコツ研鑽し続ける時間を少しでも確保できる方をワタシは選択しました。
現在は、目先の結果や効果を望む流れにあるので、
「秒速で億を稼ぐ」「すぐに集客できる」という言葉が人気です。
でもその流れはずっと続くわけではありません。
「すぐ」を選ぶのか、時間をかけて学ぶのか、いずれもお客さまの自由です。
帰りがけに、その方が
「織路さん変わったわね。前はゆっくり話を聞いてくれたのに」
ふふふ
織路「お越しくださってありがとうございました」
どの道が正しいのかは、それぞれの自由です。
5年前なら、ムキになって言い返したかもしれません。
少し大人になりました。
これが、昨日のブログの「辛口コメントをいただいた」という出来事でした。
5年で得られた「意見が違う場合のスルーの仕方がわかれば楽になる」ということ、
引きずられやすいワタシにとっては大きな収穫デシタ。
明日は、祥鈴(しょうりん)先生の鑑定です。
12-16時。10分1620円~です。
明日の開運予報
家のリフォームや、お片付けによい1日。
重い荷物を運ぶサポートが必要なときは、15-17時 19-21時がオススメです。
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