風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
「占術を使って、伝えて、一人ひとりの人生を豊かにするために貢献します。」
これが起業時の「織パートナーズ」という会社の役割なんですが、
わかりやすいように、「占術」という難しい言葉を「占い」という言い方に変えてブログを書いていました。
そして、「予言」ではなく、変化し続ける流れを予測し傾向を予報する役として「開運予報士®」という名称に。
でも、この5年を振り返って、検索してみると、
「予報」については、一般的な占いのサイトでも「運気予報」や「運勢予報」という言葉が使われることが多くなりました。
「予言」とは違う、という認識が広がりつつあるのはヨカッタなぁと思います。
一方で、「開運」という言葉はスピリチュアルの方が使われることが増え、「開運アドバイザー」や「開運コンサルタント」という名称をを使う方が増加。
どうしても神社など宗教イメージを払拭できません。
そろそろ見直し、本来の場所に戻るとき到来か、と考えるようになりました。
占術は学問であり、根拠があるから。
ということで、奇をてらわず「風水師」として。
風水師は、国内では建物の鑑定をする人だとされがちですが、国際的にはそれだけでは力量が足りず風水師と名乗ることができません。
様々な技法を駆使し、クライアントの全体的な幸福を叶えようとする人が風水師です。
お師匠さまから、風水師は「空間、時間、人間」の3つを一度に見ると。
だから、「開運予報」は当たり前に。
本来の姿の風水師として、多くの風水師の中で切磋琢磨して信頼いただけるように研鑽してまいります。
お客さまよりも圧倒的にその分野での力をつけて、ときには師として教え諭すことも辞さず。
たとえば、今日いただいたメールのように。
「先日は鑑定にお時間を頂戴し有難うございました。
本屋に出回っている一般人受けするよう分かり易く説明してある家相の参考本を読み漁り、
頭が固くなってしまっていた私に根気よく分かり易く説明を頂いたお蔭で、路冲殺の不安や
他様々な不安を綺麗に払拭して頂き、とても感謝いたしております。
今後もまたインテリアを決めていく中での疑問点や、地鎮祭や移転日等の日どり決めに都度また予約をし相談をさせて頂きたいと考えておりますので何卒お願い申し上げます。」
「師」は偉そうにするためにあるのではなく、不安を払拭するために教え諭し、楽しみに変えるためにある、そう言えるよう精いっぱい頑張ります。
明日の予報
お引越しやお出かけなど動きがある日。
土いじりには向きませんが、外出や打ち合わせなどはオススメです。
いつもより足を動かし、よい流れを作りましょう。
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