裏鬼門の玄関は凶か吉か

織路由麻(おりじゆま)です。

週末は、また学びに外出します。

学ぶにつれて、うろ覚えがいかに危険かということを知ることも。
更生してまた戻ってまいります。

 

新しい土地を購入された方が、風水鑑定にお越しになりました。

九星気学がメインの家相を本で読み、東南~南が開けた土地を購入されました。
そして、ハウスメーカーさんが作ったプランの玄関が南西だったので、「裏鬼門」では不幸になるのではないかと思ったそうです。

不安から、いろいろネット検索され、裏鬼門は病気になるなどと書かれていたので、このままでは不幸になるのでは?とまで思いつめておいででした。

ワタシも最初このような家相の本で試していたことがあったので、「鬼門」「裏鬼門」という言うことが拡散されたことについては理解できます。

わかりやすいから。
でも、家相と風水の両方の理論を知ると、この日本特有の独特さが足を引っ張ることが多いということに気づきます。

という基本的なことをお話しながら、納得いただくことを伝えつつ鑑定を。
お客さまの不安な顔が安心に変わり笑顔が見えるようになりました。
いろいろな占術をかじってきてヨカッタなと嬉しくなる瞬間です。

織路「ここの土地は、南西の玄関がいいです。」

理由は2つ。
突き当たりにあたる土地を購入されており、もしも家相がすすめる通りの東南に玄関を創ったら、その突き当りの真正面になったから。
そしてその2Fはお子さまのお部屋だったから。
絶えず落ち着かない状況が続きます。

また南西の玄関には、水星1というよい星周りが来ていました。
突き当たりの東南を多少のトラックがぶつかっても大丈夫な壁でふさぎ、離れた南西に玄関を作る方がよかったのです。

「ようやく安心できました」

突き当たりの場所にあたる子供部屋を回避したプランと、よい星回りのお部屋でのベッドルームを提案し、鑑定は終了。

病気を治す方法が時代とともに研究され変わっていくように、家相から風水に変わっていきます。

こんな鑑定が増えました。

風水の技法は多岐にわたり、その得意な分野もそれぞれ違います。
常に時間を作って学びながら、納得いただき、よいプランを提案できるよう、これからも鑑定していこうと思います。

明日の予報
大きな目標よりも、もう少しもう少しと小さな目標を達成する1日に。
せっかくのお休みですが、お部屋の整理やお片付けや冬支度もお忘れなく。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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