風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
以前鑑定したお客さまが、先日、ふたたびお越しに。昨年、私は
①今年7月にスタッフが他店に引き抜かれる可能性がある
②社長自身には心筋梗塞や脳梗塞の可能性があるから、サウナは控えた方がいい
③流れが整うまでは、正社員の採用は見送る方がいい
そんな鑑定をしていました。
お客さま「実は、そんなことないって思ってたんです。
でも①②③どれも、その通りになっているんです。
①20年来の付き合いがあるスタッフだから、鑑定された当時は、そんなバカなことって思ってたんです。
でも、本当に一緒に仕事ができなくなったんですよ。
引き抜かれたことではなかったとはいえ、そのスタッフは、急に心筋梗塞で倒れて、手術することになったんです。
そして、もう1つ。
しばらく様子見をと言われてはいたけど、新たに正社員にする契約を予定していました。
そして、その契約を翌日に控えた日に、その予定していた正社員も、急に同じ病気で倒れてしまったんです。
契約後だったら、入院費と給料もダブルで支払わないといけなかったから、なんとか出費を抑えられたけれど・・・。
ぞっとしました。
これだけのことが起きたら、今度は自分が倒れるんじゃないかと怖くなって」
そうですか。
ご自身も何かしらの梗塞を起こすかもと考えられたんですね。
織路「サウナは控えておいでですか?」
「もちろん、そう言われたから、温泉には行っても、サウナには入っていませんでしたよ。自分で防げることだから」
ヨカッタです。
占術でいうと、こういう感じで見ていました。
お客さまは、過去のある時期に、よくないことが繰り返し起きていたんです。
今年の7月は、それらの過去と同じ星回りになっていたので、要注意印を出していたという訳です。
大難を小難に。
真実はわかりませんが、私のことを聞いてくださって、防衛くださっていなかったら、もしかしたら、また倒れていたかもしれませんね。
織路「一番状態でお越しにならなくてヨカッタです!」
「生きていられたことを感謝するなんて、今までそんな考えがなかったです。
だから、今後の半年がどうなるかを知りたい」
ということで、いろいろチャレンジすべきこと、止めておくべきところをお話しさせていただきました。
経営者が準備不足のまま倒れてしまったら、社会に貢献したいという気持ちがあっても、動けなくてツライ思いをするだけですもんね。
上手に活用くださった事例として。
明日も緒川先生の鑑定です。(30日まで)
明日の予報
お出かけによい日。
新しいお洋服やアクセサリーで、うきうきお散歩やお出かけを(^^♪
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