風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
占術でいうと、今年の後半は、水の気が強いので水の気が苦手な方は過ごしにくいです。
前半まで残っていた土の気=土台がなくなり、あっぷあっぷしているような状態で、息継ぎするのが大変なんです。
具体的に言うと、ココロがしんどくなるんですね。
特にお日様(火の気)がない夜中は、つらくなり、自分に向き合うことができず他責になりがちです。
「自分は悪くない、〇〇のせいだ!」と言ったとしても、実は、そうではないことを知っているのは自分自身で、うつうつとした気持ちが晴れることはありません。
でも、そんな時に助けになるキーワードが3つかあります。
落ち込んだ時に、私が大事にしていることです。
そのキーワードは、
「伝統」「常識」「学習」
■「伝統」
何世代にもわたり長く続いてきたものは、理由があります。
伝統は、継続という意味でもあるんです。
いろいろな困難を乗り越えた軌跡を知ることが土台になり、乗り越える助けになります。
■「常識」
「常識(普通)に考えたらどうだろう?」と思ってみることも大事です。
伝統までにはなっていないかもしれませんが、常識も、長年の生活慣習が当たり前になってきたもので、土台になる考え方の1つだと思うからです。
■「学習」
まだまだ、知らない知識はたくさんあります。
自分自身の考え方を深くし、新しい土台を作る礎に。
人によっては、土台が多すぎて動けない方もいるのですが、
水の気が多い方は頭がよい方が多いので、それがかえって自分自身の「ずるさ」を引き出してしまうこともあって、本人がイチバンつらくなるんですよね。
そして、うつうつを無くす、これ以外の方法があるとしたら・・・・。
人に頼ることもオススメです。
・・・・・・・・・
水の気は悪いことばかりではなくて、その分、後半は、恋愛運がアップするよい流れもあります。
この流れを活用し、前に進む話ができる仲間とお話したり、わくわくするような出会いを作ったりすることもオススメです。
これから模擬お見合いです。
一緒に模擬お見合いをしてくださる相談所さんは、元警察官僚の方。
占術を怪しいとおっしゃらずもう2年以上・・・、お付き合いくださることがどんなにありがたいことか。
安心安全を大事にして、よい出会いをたくさん作るきっかけになるよう頑張ってきます!
明日の予報
水辺で遊ぶのは適さない日。読書や学習など自分と向き合う日に。
釣りや漁業に出かける方は、十分注意してお出かけを。
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風水師 織路由麻
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