「成功する人は、なぜ、占いをするのか」という著書のお話

風水師の織路由麻（おりじゆま）です。

ずっと前に、媛川マネと永子先生におもしろいよーとお話ししていた、あるコンサルさんが書いた本をもう一度読み返しました。こちらです。

「成功する人は、なぜ、占いをするのか？」
（千田琢哉さんの著書：総合法令出版社）

アマゾンさんに書いてあった内容紹介から一部抜いてご紹介すると

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成功は、自分の「宿命」を知ることから始まる。
世の成功者には、お抱えの占い師がいることが多い。
なぜなら、運気を読むことが成功する上での大切な要因となるからだ。
実際に、ウォルト・ディズニーやJ・P・モルガン、松下幸之助といった、世界の成功者たちも、占いを活用していたのだ。また、自分の宿命、運命、長所、適性を知ることも、自分の能力を伸ばしていく上で必要なことである。
れっきとした哲学・統計学である占いは、その点、非常に役に立つものなのである。

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たしかに、自分の持っている能力や適性に気づいている人とそうでない人の違いは大きいです。

この中でおもしろいなと思ったのが、自然の摂理だと書いてあったことです。

なんらかの努力し成功するという流れが自然であり、成功している人を妬んでその流れを止めようとすることは、自然の摂理に反することで、そこからすべての歯車が狂い、突如、運が急降下する・・・

「つい陰口を言いたくなるような環境にしてしまった自分の人生の歩み方に問題がある」

「下り坂を転げ落ちる環境が完全に整っており、自分より運のいい人に嫉妬して、どうしても耐え切れずに陰口をいうという行為が最後の一押しになる」

耳がイタイ。
陰口は誰しもが経験することで、私ももちろんそうですから。

鑑定では、お一人おひとりの性質を見て、無理のない考え方をオススメしたり、
苦しい時期の逃れ方についてお話していますが、こんな風に「自然の摂理に反するから」と言ったことはなく、へぇおもしろいなぁと思ったのです。

私も、ひたすら、日々なすべきことをなすようにします。

いつも本棚にあるのに、ふらっと目についたというのは、偶然か必然か・・・。

さ、論文がんばろうっと。

婚活ブログでは、お見合いの会話はどれぐらいしゃべったらうまくいくかということを書いています。

明日の予報
カラダのメンテナンスによい日。
病院や整体、マッサージなど、自分のココロとカラダに向き合う日にしてみましょう

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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー ： 開運予報士® 創設者

風水師の織路由麻（おりじゆま）です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。

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