風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、ある経営者さんのお話です。
占術を活用して先読みができると、驚くようなことがあっても踏みとどまることができるという内容です。
ある裏切者が、トラップを仕掛けてきました。
その裏切者は、その経営者さんに見せている顔とは別に、
まわりを上手に巻き込み、自分がトップに立とうとしている様子があるんです。
とうとう、多くの関係者が揃うその場所で、裏切者は檀上では経営者をサポートをしている風を装ってはいるのですが、裏切者の関係者から、次々に怒号を浴びせられ、一切の反論を許さないような状況にされてしまいました。
しかし、経営者は、突然の状況に驚いたものの、心を折ることはありませんでした。
なぜなら、占術でこれから起きる可能性があることも、その裏切者の未来の先読みもできていたから。
そして、その裏切者の運は、2019年までで、2020年から大きく流れが悪化することも予測していました。
いずれ、バレていなかった悪事が次々に出てくるでしょうし、裏切者自身がそのきっかけになるボタンを押すこともありそうです。
いつかはそういうことがあるかもしれないと覚悟していた経営者は、その場で泣くことも、切れることもなく、
「聞こえねーんだよ!!」という怒号があってもひるまず、淡々と回答し続け、会は終了しました。
「酷かったですよね。何でこんな風になっちゃったんでしょうね」とうそぶく裏切者にも、気持ちを荒立てず態度に出さず。
さすがだと頭が下がります。
わかっていても、できないことです。
これまで、たくさんの試練を乗り越えてこられたという経験があったからだと思います。
「今は、軍師になるとき。その場の勝利で一喜一憂する時ではない」
私がお伝えしたことを守ってくださったのです。
ありがたいです。
「2月、これまでのくされ縁が切れる時」
それも予報済み。
織路「今回のことで味方が誰で、敵が誰かわかったんじゃないでしょうか?」
たぶん、裏切者にのせられて協力したかもしれない人たちは、
「あれ?トップから下りるって言わないの?」と思ったはず。
日頃は穏やかでいても、あえて見せていない芯の強さがあることに気づくのはこれから。
突然の状況下でも、正しいことや事実に基づいた回答を淡々とし続けたこと、裏表なく社会のためにお役に立とうという意思を見せることができたことで、まわりは、到底自分にはできないなと畏怖を感じた部分があるはず。
裏切者が反省しないのならば、
目の前の勝負にこだわって自滅するかもしれませんね。
どういうポイントが次のボタンを押すことになるのか、今、味方になってくださっている方々にまずすべきことは何かという次なるお話をさせていただきました。
トップは常に誰かに見られている存在です。
足を引っ張ろうする人は、ずっとあら探しをしつづけます。
だからこそ、占術を未来起きることを待つために活用されるのではなく、どういう未来になっても修正できるよう準備をするために活用してくださっているんです。
経営者さん「早めに洗い出されたから、膿を出し切るという次のステージに行くことができるんですよね」
もう次を見ておいでです。
大難を小難に。
上手に活用してくださること有難く感謝しながら、私は、もっとお役に立てるよう研鑽し続け精度を上げていこうと思いました。
明日の予報
思いがけなく足止めされたり、遅れがちになりやすい日。時間に余裕を持った行動を。
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