風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
新型ウィルスの蔓延で
日本眼科医会が初期に結膜炎症状が出ることもあると発表したニュースを風水サロン(有料会員会員)に書いていたら、
身延山の目薬をたくさん送ってくださいました。
ガンダムの目薬まで入っていて、他の方にも良かったら差し上げてくださいというメッセまで。
今日のタロット講座の皆さんと、緒川先生で分けました。
ありがとうございます。
花粉症で眼もカユイし、鼻水とくしゃみ大会なので、大事に使わせていただきます。
送ってくださった方より
「身延山の良さを知ってもらいたいと、宿坊の女将さんもおっしゃっていました」
せっかくですので、ご紹介を。
身延山は、日蓮宗の総本山である久遠寺があります。
日蓮聖人が、
「いずくにて死に候とも墓をば身延の沢にせさせ候べく候」
と遺言したので、ここに遺骨が埋葬されています。
山に守られたよい地です。
そのせいなのかもしれませんが、久遠寺のホームページを見ると、武田氏や徳川家の崇拝、外護を受け、また領主などからも手厚く守られたとされています。
風水のことを知らなくても、そういう場所を埋葬の地に選ばれたということが不思議です。
逆もあり、よい風水の地がその人を引き寄せるということもあるはず。
何にせよ、一途に一生を捧げただけでなく、後世にまでその影響を与え続けるということは、
本人の力だけでなく、土地がサポートしているからだと考えざるをえず、風水は大きな力を持っている可能性が高いと思います。
頂いた目薬を大切に使わせていただきながら、また身延山にお礼に行かせていただきます。
明日の予報
参拝によい日。お散歩の途中でお地蔵様に出会うことがあればラッキーです。
仏壇や神棚があれば、お掃除とともにそっと手を合わせてみましょう。
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風水師 織路由麻
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風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
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