焚火と電灯の違い

風水師の織路由麻(おりじゆま)です。

17日夜から昨日まで、カラダのメンテナンスをしてまいりました。
私は、遅れて22時頃にタクシーで現地入りしたのですが、

タクシーの方「え?この時間から?アソコは熊出るよ。」
親切に、近い場所まで車を寄せてくださいました。(最寄り駅からのタクシー代8000円ぐらいしたからかもですが。。。それぐらい山の中です)

しかし、熊は出ず、今回は山の中の渓流沿いだったので、大量発生していた「ぶよ」との闘いで、

靴下のまわりを20カ所以上吸血されたという方もいました。
蚊と違って、腫れや水ぶくれが酷いので、相当辛そうでした。

私は虫が苦手で・・・、そもそも触れないようにズボンの裾の上に靴下がかかるようにしたり、タオルで首巻をしたりしていたので、なんとか被害はなく済みましたが、それでも刺される人は刺されるので、私の血がイマイチだったか、運がヨカッタだけです。

夜間、電気がついた水場に行くと、虫・虫・虫で、びっしり黒い塊になっている場所もありました。
でも、熱い焚火には寄ってこないので、火の気の熱さや明るさはすごいなぁと思いました。
明るさと言う意味では電灯は焚火と同じかもしれないのですが、虫との闘いという意味では、電灯は焚火には敵わないです。

昔の人々は、こんな風に火の気の威力を感じていたんだろうなぁ・・・。

山は、装備万全で行かなければ、容赦なく弱肉強食になるので、なめたらアカン・・・、ということがよくわかりました。

風水は、人間が自然の脅威を知り、その上で共生するために乗り越えてきた経験がたくさん積み重なって、数多くの技法となったものです。

だから机上の空論になってはいけないと、こんな風に定期的にメンテナンスをする機会が必要です。

そういうチャンスを与えていただけたこと、参加させていただけたことに感謝して、またコツコツがんばります。
今回は、途中で自分の誕生日を迎えることができて、いろいろ感慨深かったです。
時々電波がつながるので、いただいたたくさんの「おめでとうメッセージ」を拝読し、ありがたい縁をいただける皆さまのためにも継続して鍛錬し続けようと決意しました。

お休みさせていただきありがとうございました。

本日は、伊東先生の西洋占星術講座。
午前の部が終わり、これから午後の講座が始まります。
西洋占星術も長い時間をかけて研究されてきた占術です。
3期生さんは来月まで。8月から4期生さん募集しますので、ぜひ!

明日からは緒川先生の電話鑑定です。

明日の予報
友人とお食事をする機会やお話をする機会をつくりましょう。
一人ではなかなかできないよいアイデアが出てきそうです。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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