風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
先日、明日の予報のところで、友だちと情報交換するのによい日と書いた日のことを書いてみます。
ヴィーガンだった方が、
「フレキシタリアンになりました」とのこと。
なんだろう、それ?
早速、調べてみると、
「基本は植物性食品を中心に食べる方で、その場や気分に合わせて肉・魚も食べるという柔軟なベジタリアン」とのこと。
織路「ヴィーガンって、たしかお肉やお魚とかだけでなくて、卵も乳製品も動物性のものは取らないっていう考えでしたよね。
そして、ベジタリアンというのは、お肉やお魚を食べないけど卵や乳製品を食べるという考えで合ってますか?」
「そうそう」
織路「ということは、一気に全部食べられるようになったということですよね。
その考えの変化はどこにあったんですか?
知りたいです!!」
「あのね、農家のボランティアに行ったんだよね。そしたら、卵の殻とか、魚とか、そういうのを大きなコンポストに入れて、土にしてそれを畑にまいているわけよ。
それで、農家の人に、そういう動物性のものを避けた肥料を作ったらいいんじゃないかって言ったらね。」
確かに。
「アホ言えと。動物が森で死んだら、そのまま土になるだろう。その土は使えないのか?
そんなに言うのなら、水だって、魚が死んで分解されたものだろう。
人間は、知らない間に殺生していることに手を合わせながら生きていくものだ、と言われたわけ」
ほうほう。
「頭でっかちだったんだなー、毎日土を触っている人に言われたことに何一つ言い返せなかったんだよね。だから、できるだけ取らないけど、食べたいと思ったときは、感謝しながら食べようって思った」
おーーー。
織路「素晴らしいですね。言い訳したり、理論武装したりしないで、気づいたらさっと考えを改められることはなかなかできないです」
「そうでもないよ。
やっぱり、理論と実践が一緒にできないと、人間はおかしくなるんだなって思った。」
そうですね。
「織路さんも、バランス大事とか、中庸(ちゅうよう)とか言うでしょう?
当たるとかじゃなくて、どうやって自分の弱い部分と長所とのバランスを取りながら幸せになるかを大事にするって言うじゃない?
占術も、事業も、私生活も、趣味も、、、微妙なバランスの中で判断するということは全部一緒なんだなって、わかったよ。」
私も学びになりました。
いい情報交換の流れを引き寄せることができました。
明日の予報
新しい事業に関する一歩を踏み出すのによい日。
自分の考えに固執せず、考え方を変化させる流れとして活用してみましょう
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