「兆し(きざし)」を見抜いて対応できれば間に合うことも

風水師の織路由麻(おりじゆま)です。

「兆し(きざし)」に気づくこと、それに対処することはとても大事だと私は思います。

母のことをブログに書いたからだと思いますが、こんなメッセージをいただきました。

■「嬉しいことがありました。ガン(を示す数値)が消えていたんです!」

■「90を超える父が手術を決意してくれて無事に終わりました。大事な父なので本当に嬉しいです」

■「ステージⅢと言われて転移があると言われていました。手術後、検査したら転移がなかったんです!」

すべて風水鑑定をさせていただき、寝室を山星2や5という場所から、山星8や9の場所に変えていただいた方です。間に合ってよかったです。
(気にかけて教えてくださってありがとうございます)

私の家族もそうです。
母は、一過性脳虚血発作(脳梗塞の一歩手前)になっていたとのことです。

先生「どうしても年齢を重ねると高血圧になりますからね。かなり心臓が頑張っていた形跡があって、筋肉質(心臓肥大)になっていました。いつ倒れられてもおかしくない状態です。」

左の首と脳の血管がとても細くなっていて、48時間以内に脳梗塞になる可能性が高かったそうです。
こちらに転居していなければ一人暮らしのままで、周りがその兆しに気づけず、倒れていたかもしれません。

(とはいえ、現時点でも入院がさらに延びそうなんですが)

母は昔の人なので、家相で決めてしまう傾向が強く、鬼門の方位はアカン、南玄関は病気するなど言い張ります。
前の家では、せっかくの山星8の場所にテレビを置いて、自分は別の場所に寝ていました(泣)

同じような考えの人は、まだまだ本当に多いです。

生兵法は大怪我のもと(故事ことわざ辞典より)
【読み】 なまびょうほうはおおけがのもと
【意味】 中途半端な知識や技術に頼ると、かえって大失敗をするということのたとえ。

引越にあたっては、一切方位を伝えず、自由裁量度合いを増やして山星8,9,1を頭にして寝られる場所を準備しました。
もうすでに被弾していた可能性が高かったから、治るというところまでには至らなかったのですが、なんとか・・・。
兆しを早めに掴むと、大難を小難に。

こういう気の流れは見えないだけに信じられないかもしれません。

長い時間をかけて風水師が何とか読み解こうと多くの技法を作り、今なお時代に合わせて進化して、事実として、大学でも研究が始まりました。

私とご縁をいただいた方には、悲しいお話より、ギリギリであっても助かった!というお話が増えてほしい。

今日もコツコツ。

人類が自然と共生するために生み出された風水の正しい考え方がもっと広がったらいいなぁ。
難しい技法ですが、ブログや講座などで1人でも多くの方に伝えたいと思っています。

明日の予報
お出かけに吉。
遠方に行かなければいけない用事があれば、明日の流れを活用してみましょう。



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風水師 織路由麻

「はこにわプレート」オーナー開運予報士® 創設者
風水師の織路由麻(おりじゆま)です。 「占術は怖くない」 それをお伝えしたくて占術について様々な情報を発信しています。 「どうすれば楽しく幸せになることができるか」「安心して人生を歩むことができるか」、無理なく幸せな道を選択していく、占術に頼り切るのではなく、人生のパートナーにすることを願って活動しています。
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