風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
緒川先生の鑑定は1日延びて29日までとなりました。
次のクライアントさんの予定が変更になったみたいです。
毎月の鑑定が終わった後、「鑑定してほしかった」というお問い合わせが数件来るので、そういう方はぜひ。
スケジュールはこちらです。
毎日、ブログの最後の「明日の予報」は、どうやって決めているんですか?
星座や紫白九星だと12種類とか9種類とかあるのに、1種類だけでいいんですか?
と、よく聞かれるので今日はそのお話を。
擇日(たくじつ)という日選びの占術があります。
中国や台湾だと、検索すれば山のように、選んでくれる擇日館が出てきます。
結婚にいい日、お葬式によい日、美容によい日、お商売によい日、棟上げによい日、通院によい日・・・、
目的に応じて、その流れがよい日にちを選ぶということ=擇日という占術です。
活用できるようになるためには、縁起が良い日をどのように決めているのか、その法則を学び、選び取る技術を得るのですが、使いこなせる人は少ないです。
その日と相性が悪く、みんなにとって良くてもその方には選択できないという生まれ年の方もいらっしゃるので、「明日の予報」は人生を変えてしまうほどの大きな契約などの記載をしないようにしています。
「大安」「一粒万倍日」という縁起は、ここでは活用されていないので、
「仏滅なのに、いい日なんですか?」と言われることもよくあります。
私がたとえば仏教徒だとして、イスラム教に基づく教えはカバーされているのか?と聞かれているようなものですね・・・。
織路「そうですね。大安などの六曜は、自分でもデータで見てきましたが活用できないです。
何にとってもいい日はそもそも1日もないですから」
学び始めてからずっと、時の流れと事実とデータををみていますが、
月破という日は、事故やトラブル、事件などがやっぱり多くなるし、
手術や入院などによい日を選ぶと、退院が1週間早くなったという方もたくさん出てきます。
鑑定では、当然、ブログに書く以上に細かく日時を選ぶからなのですが、
天気予報で、雨が降るよと予報されて傘を準備するように、日にちを選ぶ、時の流れを読むということは、
人生を少しでも楽しく、安心して過ごしていただくためには必要なことだと考えます。
頼り切るのは良くないですが、上手に活用くださったら、ありがたいです。
皆さまの毎日が少しでも快適な日々になりますように。
今日(27日)と明日(28日)の予報
友だちと会って情報交換するのによい日。
また、誤解されたままでツライ思いをしているようなら誤解を解くのにもよい日。
しっかり準備し、伝えていきましょう
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