横浜元町中華街の占い開運カフェ&ダイニングはこにわプレートの織路由麻(おりじゆま)です。
アーティフィシャルフラワー(あえて造花とは書かない)を
もっと世の中に広げたいという方とのコラボが決まりました。
元町オハラさんのお店の一角で出店されるフルールドリスさんです。
さっそく、ワタシのブログよりも早く
掲載を進めてくれていました。
どうしてコラボを引き受けたか?
社長の高橋さんが提案しているのは、
忙しい日々にあって、お花を育てる時間がなかったとしても
もっと身近にお花を感じてほしい
だから、手間がかからず、本物以上のお花を目指した
アーティフィシャルフラワーがあるよと、提案しているのですが、
困ったことが。
それは、
どんなに生花以上に手をかけて、ずっと美しさが保てるよう
そして光触媒などの技術を追加して、機能向上していても
「造花でしょ?」と、片づけられること。
風水的に意味はないのだろうか?ということを
聞きに来られたのでした。
ある会社の受付に飾られています。
高橋社長「風水では、造花はダメなんですか?
生花でなければ開運要素はないんですか?」
織路「そんなことないですよ。効果はありますよ。
その理論だったら、お花の絵も無意味になっちゃうし、
象や獅子の置物も、まさか本物を飼うわけもないし。
ワタシは、自分で実際に置いてみて、効果があるから
オススメしているんです。」
高橋社長「本当ですか?」
織路「どうしても、人は極端になっちゃうものですよね。
生花でなければといって、お花を飾るのはいいけれど、
水も取り替えずそのままで、花びんの中で
膜(まく)を張ったような汚れた水に浸けたまま・・・
そんなお花は、かえって家の中の気を悪くするから」
高橋社長「あー、よくわかります。」
織路「こんな例があるんです。
ワタシが大学生の頃、家庭教師先のご自宅が
テレビ番組のセットとして使われるような豪邸で、
家庭教師のお迎えにと白い手袋を付けた
運転手さんがお迎えに来てくださることも。
でも、リビングのお花が、お花やさんが取り替えに来るまで
そのままで、水の中にコバエがいっぱい浮くんですよね。
冬は暖炉で火を焚くから、余計に温まってしまって
水が悪くなっていくんです。
そうなると、流れている気が悪くなるんですよね。
居心地が悪くなり、特に冬は
パパママのパーティーなどの外出が増え
ワタシが家庭教師というよりも
何時間でも子守りをするような、
そんな日々になっていきます。
お花が悪いのか、どうかは別として
外の付き合い増えて、家の中をみなくなるというのは
水回りとか、水に問題があるような場合が多いんですよね。
そんなマイナスを引き寄せるぐらいだったら、
美しいアーティフィシャルフラワーの方が、
よっぽど良い気を持つとワタシは思いますよー。」
高橋社長「よかった!嬉しい!」
そんな会話をきっかけに、
コラボすることになりました。
その場所の気を読み、欲しい運気を取っていく
意識すれば効果は2倍になる。
大切なことは、どう意識づけして毎日を快適に過ごすか
「生花でなければならない」
そんなことがブロックになって、花の癒しパワーを
捨ててしまうのはもったいないことです。
新たなお役目をいただくことになりました。
がんばります!
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