風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
今日から万年竹送付開始しました。
無事に育ってよかったです。
長い間、育つのを待ってくださっていた方へのお礼に。
４月４日までにご注文くださった皆様全員に、ヒマラヤ岩塩３５０グラム同送します。
今日は、朝から個別の講座。
四柱推命の命式をもとに、読み解く練習をしていました。
ある方の命式をみたら、今はよい運の流れがありました。
実際、運の流れが自分の得意なことに合致しているので、事業も成功しています。
「そういう人は、星回りが変わったら、急に運が悪くなるんですか？
どういうきっかけで運が悪くなるんですか？」
さすが。
よい質問をいただきました。
織路「全部ではないけど、既に悪い種がまかれていて、運の流れが変わった時に顕在化して、因果応報になるケースが多いです」
たとえば、こんな方がいらっしゃいます。
（少し内容を変えます）
次々に女性を取り替え遊び、家族にはDV。
自分の友だちの前で「誰のお金で生活できていると思っているんだ！恥かかせんなよ！」
と家族をどなりつけ、家族全員を自分を引き立てるための人形のような扱いをします。
いきなり犬を飼ってみたり、何度も車を取り替えたり。
下請け協力会社さんへ支払うべき料金を惜しみ、お金を抜いて遊ぶお金に回す。
我が世の春のような行動をしていて、
フェイスブックやインスタグラムで華やかな画像を掲載しています。
「俺ら最強メンツ！」
「毎回が神回」
とっても楽しそうです。
さて、そんな時、私は（クライアントではないから）その人のこの先の流れを見ています。
人生は長い。
まかれた種は、よい種も悪い種もあります。
運の流れが変わる頃、因果が見える化します。
だまされた人の恨みや、脱税が明らかになり、顕在化するケースもあるでしょうし、
積んだ善行によって、大難を小難にするケースもあります。
今、変わらなければ（←ここ大事）、〇年後、たぶんこうなってこうなるよ、なぜなら・・・ということを具体的に洗い出していきました。
織路「私がやっていることは、因果を伝えて、そうならないようにすることであって、不幸が当たることではないです」
受講生さん「とはいえ、今は自分にとっては幸せでイケイケでしょうから、聞く耳を持ってくださらないですよね」
そうでしょうね。
受講生さん「運が急に変わるというより、季節がだんだん春になるように、兆しがたくさんあって、既に流れは変わっているのに気づかないで、不幸になったとき気づくんですね。
表面張力みたいな感じですね」
あ、そうそう。
そんなわけで、まく種は、吉凶どちらの運の流れであっても、吉事になる種にしようという話をしていたのでした。
明日の予報
種まきによい日。
種を買って、ベランダガーデニングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか
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