風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
@神戸と書いたものの、姫路は姫路市です。ごめんなさい。
織路「いざ白鷺城(しらさぎじょう)へ」
「姫路城じゃないの?」
別名があるんだよ。行けばわかるよ。
タクシー降りるところ間違える。
遠いな。。。
ようやく到着。
雲一つない空、美し。
「わー、きれいなお城だー。この白さから白鷺城っていわれるんだね。
このお城の中まで入らせてもらえるなんて!!」
そう思います。
来られてよかったです。
お堀の水に、桜の花びらが浮かんでいます。
入る気マンマンではあるものの、入る前にお茶屋さんで一服しようと提案。
お茶菓子込みで600円。
織路「お味はどうですか?」
子どもは、中学時代に華茶道部の部長をしていたので一応聞いてみる
「苦みが和らいでおいしい。かき混ぜずに、上下に茶せんを動かして泡立てるんだよ。
スピードが遅いと泡立たなくなる」
要するに、泡立てることによって、苦みが柔らかくなるってことですな。
いざ入場(入城)!
「なんと美しき!!」
「絵葉書で見るような景色をこの目で見られるとは!」
写メしまくる
ここからまた坂道と急な階段が続くことを我々はまだ知らない・・・。
六階まで続く急な階段を上がって・・・。
上から撮影、こんな風に見えるんだなー。
築城には、信長・秀吉・家康の三代に仕えた軍師の黒田官兵衛が関わる
面白い看板。
「通り抜けできます、できません、どっち?」
織路「関西弁だと、通り抜けできま=通り抜けできるという意味だよね」
「行ってみよう」
正解:通り抜けできます。
織路「軍師って、風水師でもあると思う。
せっかく建築されたものが、末永く残っていくためのくふうをたくさんしているんだと思う。」
「おかーさんは、少し先を見通す考え方をしてくれるよね。加齢のせいかもだけど」
ちっ、痛いところを。
お土産物屋さんへ。
いろいろ迷って、「官兵衛」各種のお土産、買いました。(今回は、歴女的な選択)
1日で約2万8000歩。
歩き疲れてホテルに戻ったら、母も戻っていました。
またもや、ホテルの方にご迷惑をおかけしていたようです。
ホテルの部屋番号がわからず、ロビーで「自分の部屋を探して」と。
ヒントとなるメモした紙や、スイカもホテルのカードも、なくなったと大騒ぎしていて、
せっかく部屋に戻っても、ホテルの方に迷惑をかけたと、靴下などのモノを上げようと部屋を出てしまい、また部屋番号がわからないで戻れないでいたりしてたみたいです。
ホテルの皆さまにも、母にもごめんなさい。
もう、1人にしておくことはできないんだな・・・。
お会いする予定があったものの、できなかった方にお詫びを申し上げたら、
「〇〇ちゃんとのお時間も、きっと何かの意味があったんだと思います!」というメッセージをいただきました。ありがとうございます。
たった1日だけだったけれど、親子ツアーができたことが一層ありがたかったです。
環境も人も、同じであるはずもなく、
母にとっては、頭の中にある神戸を卒業する旅になり、
私にとっても、昔の母の姿から卒業する旅になりました。
私もいつか通る道かもしれない。
いいことも悪いことも、できるだけそのまま書いてみました。
長いツアー記録にお付き合いくださってありがとうございました!(^^)!
明日からもまたガンバリマス!
明日の予報
体調のメンテナンスによい日。
お散歩途中に、神社仏閣があれば、手を合わせて帰りましょう
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