風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
昨日は、山手バレエ*ハウス、山田芳実先生主催のバレエ発表会へ。
来賓席を準備くださっていて、ありがたく鑑賞させていただきました。
関内ホールは、こどもがバレエのコンクールで何度も通った場所で、当時を懐かしく思いながら会場に入りました。
山田先生は、椿姫のマルグリットの役で、大人の哀愁ある演技を
ご子息の眞央さんは、白鳥の湖の王子役から人形の精のピエロ役まで多彩に演じられ、
マリエさんは、ヴァリエーションからストーリーテラーの帽子役まで
魔夜峰央先生も公爵役でご出演。
生徒さんのための発表会に尽くされていることを感じながら鑑賞させていただきました。
広い舞台で、たった一人で踊るということは、かなり緊張します。
昨日も、ある生徒さんが、ヴァリエーションの中でつまづいてしまっていました。
子どもがコンクールに出ていたときのことを思い出しました。
織路「たぶん、今頃は悔しくて大泣きしているんじゃないかなぁ。」
「私もそう思うけど、でもあそこから転ばずに立て直したのはすごいことなんだよ。きちんと練習している成果だと思う」
織路「そうなんだね」
コンクールに出ては、そういうミスを連発してしまうことが多かった子どもは、他の生徒さんがいる間は笑顔でいるのに、別れると、駅のホームのベンチで大泣きしていました。
私は、３０分でも１時間でもその横に座って、寄り添うことしかできなかったけれど、
そういう言葉をかけてあげたらよかったんだなぁと、心が痛くなりました。
2017年。出版社さんの打ち上げにお誘いいただいたとき!(^^)!
魔夜先生も山田先生も、お子さまを褒めることはあっても叱る姿をみたことがありません。
そのような環境の中で、のびのびと成長されるお子さまや生徒さんの幸せを願いつつ帰宅しました。
山田先生
貴重な機会をありがとうございました。
明日の予報
明日から旧暦でも６月になります。
流れが強いので、トラブルも起きやすいです。
時間に余裕を持って行動しましょう
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