風水師の織路由麻（おりじゆま）です。
鑑定をしていると、お客さまの感想や表現が思いがけないなぁと思うことがよくあります。
今回もそうです。
以前の鑑定のあと、鑑定でお話した流れ通りになったそうです。
もちろんそうなるようにお客様が行動されたからです。
■〇年、出世する可能性が高いから、今は上司にたてつくのではなくて感情をコントロールして目先の言い方に右往左往せず結果を出すことに注力した方がいい
■〇年、部下運はあるようにみえるけれど、ない。
誰が来ても同じ対応ができるシステムを構築すべき。いちいち腹を立てなくて済む
それが全部ピタリ賞だったそうで、占術がまるで「イカサマサイコロ」のように感じたのだそうです。
織路「イカサマサイコロっていうと、ツボの中に入ったあと、下に磁石があって好きなさいころの目にひっくり返すという？」
「織路さん、それテレビの見過ぎです。カジノみたいな大きいところだったらできるかもしれないけど、小さいレベルだと、１～６まで、特定のサイコロの目だけが出るサイコロを使い分けるんですよ」
そんなのがあるのか！！！
「何年後にこうなる可能性が高いというのは、あらかじめ決まったサイコロの目があるような感じにみえてねー。
それで、丁半あわせるために、鑑定してもらって、望みを叶えるっていうそんな感じがしたんですよ。そりゃイカサマサイコロを合法に扱える者の方が勝つでしょ」
ほーなるほど。
表現おもしろいなー。
織路「出世されて、部門トップになったお客様が、そんなことを考えているとは会社の誰も思わないでしょうね」
お越しになっていた当時よりも、結果を出された今の方が余裕がある声をされているように見えました。
不安は人を小さくする。だから、人は安心を得ようとするんだなー。
「また部下の活用について、ちょくちょく相談しますね」
はい、お待ちしています。
明日の予報
陰徳を積むのによい日。神社参拝にもよい日。
コンビニレジ脇の募金箱にお釣りを入れるのはいかがでしょうか
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