風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
占術はいろいろあります。
ブログでセカンドオピニオンとしての鑑定をしていると書いたら、
「みていただけますか?」とのこと。
織路「何の占術で見てもらったんですか?」
「わからないです。でも結婚は難しいと言われました。せっかくの7ハウスなのに土星と木星がくっついているからと」
あぁ、西洋占星術だとわかりました。
織路「どんなこと言われたのですか?」
「今は、自意識過剰で、えらくなりすぎている時期でプライド高いから相手を馬鹿にしてしまう。だからゼロとは言わないが、ほぼ無理と。」
おっと。
伊東先生が聞いたら同業者として、なんてことだと、涙出てしまうんじゃないかと思いました。
さ、お客さまの中に巣食ったマイナス鬼を退治するぞ!
織路「せっかくの7ハウス、結婚のチャンスです。
ぜひ思い切って婚活してください」
木星と土星の合(地球からみたら重なっているということ)は、周期があって、お一人おひとりの一生のうち数回、約21年に1度おきます。
7ハウスというのは、360度を1~12ハウスに分けたそのうちの1つのハウスを指し、結婚や契約がある可能性を示しています。
簡単にいうと木星は拡大、土星は押さえつける役が得意。
その2つの惑星が、21年ぶりに7ハウスで合したということになります。
だから相性が悪い惑星がくっついてひっぱりあうから、結婚ができないという鑑定をされたんですね。
ふむふむ。
それだけみると、相性悪そうですけれど、そのまま鑑定するわけではないです。
織路「目的意識をしっかり持って、忍耐力を持てば成功するというチャンス期です。
深く物事考えることができる時期で、流されず分別をつける時でもあります。
いつもより、財運、不動産運もあります。
結婚で財産を得ることも、身分や地位が向上するとも読み解くんです」
「そうなんですね!」
はいそうです。
生まれた時の水星の配置とも角度がいいので、不幸に見えることもきちんと検証し、プラスに考えることは十分できます。
併せて、他の占術でみた時どのように見えるか、どういう行動がいいのかをお伝えしました。
「がんばります!!」
嬉しそうなお顔がzoom画面でも見えました。
ヨカッタ。
よいお相手に巡り合いますように
西洋占星術講座は9月からスタートします。
この鑑定であれば、十分できるようになります。
領収書も発行しますので、経営者の方もぜひ!(^^)!
明日の予報
チャレンジしたいことがあれば、紙に書いて貼りだしたり、だるまさんに片眼を入れたりして、自分を奮い立たせましょう。
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