風水師の織路由麻(おりじゆま)です。
もうすぐ学生さんの夏休みも終わり、宿題をこなしている方も多い時でしょうか。
私の夏休みといえば、
小学生時代は中学受験生、
中学時代は、真っ黒に日焼けしながら部活(サッカー部)
高校時代は帰宅部、図書館通いをしていました。
父の友人が(神戸)市立中央図書館に勤務していたらしく、通い詰める私の姿を見てくれていて「娘さんは、朝から晩まで本読んでるね」と言ってたそうです。
その頃は、長期休みが来るたびにテニスツアー(たしか全米オープン)や、ヨーロッパ演奏ツアー巡りなど海外で自由に経験できる友人たちに比べて、
そうでない自分は、経験や知識を書物に求めようと必死で、
図書館全部の本を読んでから、それでも羨ましいと感じるかどうかを決めようと思っていました。
人相は、眼や鼻の形だけではなく、内面から発する気も併せてみていきます。
当時の画像は残っているけれど、大笑いしたり、悲しくてつらい気持ちが続いたり、必死で自分の悔しい気持ちを別の方向に転換させていたり・・・、
そんな一瞬の繰り返しで形成されて現れる気色は、それぞれに切なくて美しい輝きだったはず。
さまざまな仮面を使い分けて、気色を作り出しながら今にいたります。
起業して、紹介いただきオールアバウトさんの記事を書いていた頃
お世話になり、助けていただいた中野先生、U竹さん、渋田先生と。
私一人だったら、とっくに会社はなくなっています。
人相は、日々変わっていきます。
私は、過ごし方に後悔がないからか、昔よりも今の自分の顔の方が好ましい顔立ちになってきました。
たぶん内面から発する気色がいいのでしょう。
見えない流れを読み解こうとした先代の知識や経験が詰まった占術を活用できるようになったおかげで、
昔の私と比較すると、不安が激減し、明るくなり、行動力が増し、度胸も据わって、判断もできるようになったから、発する気色が良くなったのだと思います。
外見でいえば、これから先は自然の流れどおり、徐々に老いて眼も見えにくくなっていくのでしょう。
でも、内面から発する見えない気を上手に活用して、幸せでいるように心がけていくつもりです。
もうすぐゆっくり始める人相講座がスタートします。
今回は形だけではなく、気色や行動(たとえば貧乏ゆすりや、上下に動く歩き方など)についてもきちんと説明をしてまいります。
明日も緒川先生の鑑定です。
明日の予報
友だちに会うのによい日。
思い出話に花を咲かせましょう
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風水師 織路由麻

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